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蛍光観察ことわざコンテストへご応募いただき、ありがとうございました。蛍光観察あるあるな力作が数多く寄せられました。審査員の厳正な審査の上、最優秀作品と優秀作品が決定いたしました。選ばれた方には、豪華賞品をプレゼントいたします。
意味:特異性の高い一次抗体を選択できるかどうかで観察データの質が大きく左右される。
「観察前のえびす顔、観察後の閻魔顔」
「試料の中の色素大海を知らず」
「赤見て緑見ず」
「ネガコンはポジコンより出でてポジコンよりまぶし」
意味:大惨事であるさま
「手袋も積もれば山」
意味:実験途中にゴム手袋を外し,自分のデスクでPC仕事。その後実験に戻る際に外した手袋を忘れ,再び新しい手袋を利用する。これを繰り返し,デスクの上に手袋が山積みになる様
「弘法、染色キットを選ばず」
意味:熟練の技術がない私たちは、高感度で操作の簡単な染色キットを選ぼう
「前任者の七光り」
意味:人が変わるとなかなかうまく染まらないことのたとえ。
「転ばぬ先のアイソタイプ」
意味:前もってしっかりアイソタイプコントロールを置いて免疫染色を行えば、非特異的染色を見分けることができることのたとえ
「ホルマリン降って細胞固まる」
意味:ホルマリンで細胞固定
「朱に交われば黄色くなる」
意味:赤(緑)蛍光が強すぎると緑(赤)のチャンネルにリークする
「光過ぎたるは及ばざるが如し」
意味:Isotype controlの染まりが良過ぎて、肝心のサンプルの染まり具合が評価不能になってしまうこと。
「赤に短し緑に長し」
意味:蛍光波長が赤と緑の中間で、適当な蛍光フィルターがなくて困ること。
「抗体先に立たず」
意味:使ってしまった抗体は後で悔やんでも仕方がないさま
「掃き溜めにGFP」
意味:ごみばかりの中に光り輝くGFPがいるさま
「蛍光一滴」
意味:運を天にまかせて、発色するかどうか、のるかそるかの大勝負をすること。実験に行き詰まった場合にしばしば陥る状態。
「光らずはいっときの恥 サチるは一生の恥」
「泣いてバックを切る」
「人が代われば結果変わる」
「飲まず食わず光らず」
意味:寝食を忘れて蛍光免疫染色をしても全く光らないことがあるように努力は必ずしも報われないことのたとえ。
「溺れる者は自家発光をも掴む」
「ガラス破れて山河あり 」
意味:割ってしまったカバーガラスの狭間に封入剤の川が流れる残念なさま。
「蛍光を見て、細胞の機能を見ず」
意味:光る細胞にばかり気を取られ、本来の細胞の機能を見失うさま。
「暗室の心地よさに寝るべからず」
「Alexaや 退色してるよ 夢のあと」
「発現は長く退色は短し」
「疑心暗輝」
意味:心に疑いを持っていると、ありもしない蛍光を見たりするという意味。
「無いもの(遺伝子)は見えない」
「mCherry 三日見ぬ間の 桜かな 」
意味:桜の花があっという間に散ってしまうように、蛍光色素の退色が早いことのたとえ。
「ネガコン、色を好む」
意味:思いとは裏腹に、染まってほしくないネガコンに限って染色されること。
「GFPに増感剤」
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2016年9月12日(月)~11月30日(水)投稿分まで ※募集は終了しました
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