安全キャビネット FAQ | Thermo Fisher Scientific

使用者の安全・環境の安全・サンプルの安全・サンプル同士のクロスコンタミネーションの防止を指します。

タイプA2は室内排気でオプションで外部排気も可能です。タイプB2は室外排気です。
タイプA2：エアの70%をHEPAフィルターを通して循環、30%をHEPAフィルターを通して排気
タイプB2：エアを全吸気し、ダクトを通じて全排気

はい。NSF/ANSI49　EN12469/DIN12980です。弊社の製品の対応状況は以下です。

はい。EN1822規格です。その中でH14がHEPAフィルターの最高基準になります。
弊社のHEPAフィルターはH14の基準を満たしています。

エアーフローの流れは一方通行なので、庫内を無菌的に保つ為にファンを止めずに運用する事が必要です。

70％エタノールを推奨します。庫内の作業面・ドレインエリア・壁・ガラスサッシ（内外両面）の拭き取り後、サッシをワークポジションへ戻し、5分程空運転をした後にUV照射をしてください。

はい。20ｃｍのクリアランスが必要になります。

まず、施設内で設定されているSOPが基準に従って頂きます。機器の交換サインを基準とする場合はその表示に従って交換をして頂きます。交換時には弊社サービスグループへご依頼ください。

可能です。モデルにより耐荷重がかわりますのでお問い合わせください。

はい。こちらをご参照ください。

安全キャビネット(Herasafe™およびMaxisafe） FAQ