プレスリリース
2018年5月31日
サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ
報道関係各位
サーモフィッシャーサイエンティフィック、
『ゲット・インボルブド・デー2018』を開催
日本では社員が持ち寄ったお米171kgなど食料品をフードバンクに寄贈、団体献血も実施
サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループは、2018年5月28日(月)に、サーモフィッシャーサイエンティフィックのグローバルグループ全体で地域社会に貢献するプログラム『ゲット・インボルブド・デー(Get Involved Day)2018 』を実施しました。当イベントでは世界各国でそれぞれの地域特性に合ったプログラムが開催され、サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループでは全国の拠点に所属する社員が、フードバンク支援(食料品の寄付など)と団体献血の2つのプログラムに参画しました。
フードバンク支援(食料品の寄付など)
認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンが実施するフードバンク活動への支援として、社員が持ち寄った食料品とサーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループの災害備蓄食料品の提供、ならびに新卒新入社員がボランティア活動として、受益者への食品パッケージの受け渡しを行いました。
食品を必要としている世帯に発送する食品パッケージに必要なお米が現在不足しているため、今回はお米をメインに寄付促進を実施し、日本全体で171kgのお米を寄贈しました。
団体献血
東京・港区芝浦の本社では、東京都赤十字血液センターと協調し、献血バスによる団体献血を行いました。
「当社は『私たちの住む世界をより健康で、より清潔、より安全な場所」にするために、お客様へ製品・サービスを提供する』というミッションのもとに事業活動を行っています。地域貢献活動においてもその志は同じです。今後も継続してよりよい地域社会づくりに貢献してまいります」と、バイスプレジデント兼ジャパンジェネラルマネージャーである室田博夫は述べています。
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッドについて
サーモフィッシャーサイエンティフィック インコーポレイテッド(本社:米国マサチューセッツ州ウォルサム、NYSE:TMO)は、200億ドルの収益と世界中に70,000人を超える従業員を擁する、世界をリードする科学サービス企業です。私たちのミッションは、私たちの住む世界を「より健康で、より清潔、より安全な場所」にするために、お客様に製品・サービスを提供することです。私たちはお客様がライフサイエンス研究をさらに加速させ、分析における複雑な課題を解決し、臨床診断を向上させ、医薬品を市場に提供し、研究室の生産性を高めることを支援します。当社の強力なブランドである、Thermo Scientific、Applied Biosystems、Invitrogen、Fisher Scientific、Unity Lab Servicesブランドは、革新的な技術、購入における利便性、包括的なサービスについて、他に類を見ない組み合わせを提供します。
URL:https://www.thermofisher.com
このリリース内容に関するお問い合わせ先
サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ 広報 遠山(とおやま)
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