オリゴヌクレオチド HPLC カラムによる核酸(DNA/RNA)分離

オリゴヌクレオチド HPLC カラムによる核酸(DNA/RNA)分離

これらのカラムは、HPLC および UHPLC 実験で使用されます。Thermo Scientific™ DNAPac™ カラムは、異性体など、逆相カラムでは不可能な核酸の極めて高い分離能(+1 ~ -1)を実現できる点で他と一線を画しています。小規模な核酸の精製には、大きな内径のカラムが一般的に使用されます。

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オリゴヌクレオチド LC カラム

長い 2 本鎖(ds)DNA/RNA フラグメントなど、オリゴヌクレオチドの HPLC および LC-MS において、高分解能分離と特性評価を実現します。

次世代型の DNAPac™ PA200 UHPLC カラムは、粒子径 8 μm と 4 μm からお選びいただけます。強陰イオン交換樹脂を使用し、合成および修飾オリゴヌクレオチドの高分解能・高スループット分析および精製が可能です。

DNAPac™ PA100 カラムは、大粒子径カラムとして高い実績を持ち、強陰イオン交換樹脂を使用し、合成および修飾オリゴヌクレオチドの高分解能・高スループット分析および精製に適しています。

この強陰イオン交換カラムは、DNA/RNA オリゴヌクレオチドの高分解能精製をラボスケールで実現するよう設計されています。DNASwift™ SAX-1S オリゴヌクレオチドカラムは、他のイオン交換カラムに比べて卓越した純度と精製量を提供します。 


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