e-learningとはパソコンを用いたインターネット形式のセミナーで、画像と音声によって行われます。イオンクロマトグラフィー(IC/IC-MS)に関するスクールやセミナーをお探しの方におすすめオススメです。e-learningの聴講にあたって事前アンケートにご協力よろしくお願いいたします。

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イオンクロマトグラフィー 初級者編

経験年数 0から3年程度の方向け
「イオンクロマトグラフってどんなもの?なにが見えるの?」といった質問をクリアにします。

イオンクロマトグラフィーの基礎

1時間19分
基礎知識 初級
イオンクロマトグラフィーは、イオン種成分を分析する手法として幅広い分野で使用されています。本e-learningでは、分離や検出法などの原理を中心にイオンクロマトグラフィーの基礎を説明します。また実際に分析をする際の注意点についても解説します。

イオンクロマトグラフのための前処理

38分
前処理 初級
イオンクロマトグラフに限らず、液体クロマトグラフの多くの分析試料は、何らかの前処理が行われます。本e-learningでは、前処理方法の紹介や実際に分析試料に対応した例をまじえて、分析種に対して適切な前処理のポイントをご紹介します。

イオンクロマトグラフにおける「複雑」「高マトリックス」分析の前処理のヒント大公開

33分
前処理 初級
はじめに、イオンクロマトグラフィーにおける前処理の基本的な考え方と、よく使われる手法について説明します。続いて、実際に測定した事例をあげながら、「複雑」で「高マトリックス」な試料の前処理を行う際のヒントについて解説します。最後に、前処理の自動化の最新の動向と自動化のメリットについてご紹介します。

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イオンクロマトグラフィー 中級者編

経験年数 1から5年程度の方向け
「イオンクロマトグラフでもっと分離を良くするには?」といった質問をクリアにします

カラムの選択・溶離液考察

44分
分離 中級
分離の原理を元に、どのような分析の場合に、どのカラムを選択すればよいか、最適なカラムを選択するヒントを紹介します。また、溶離液の性質と溶離液による分離の違いについて説明します。さらにカラム・溶離液について理解を深めるための考察を行い、カラム分離について解説します。

分析条件検討の概要、試料情報からのカラムや検出法の選択

37分
分離・検出 中級
目的のイオン種成分を分析する条件とそれに必要な前処理を一から設定する方法について、当社のICアプリケーションチームが行っている条件検討の方法を例に説明します。 分析条件の検討には、試料情報と目的イオン種成分情報が必要となります。それらの情報から カラムと検出器を選択するときのポイントや試料や分析条件に適した前処理について説明します。最後に、より良い分析条件に修正することを、実例を用いて解説します。

イオンを分離する分離モードと検出法の比較解説

39分
分離・検出 中級
イオンクロマトグラフィーでは、無機物質や極性の高い有機物質で比較的分子量の小さい化合物の測定ができます。目的イオン種の性質などにより、イオン交換分離モードやイオン排除分離、イオンペア分離モードを使って分離します。今回は「イオンの分離モードと検出法」をテーマに、IC・LCといった枠組みにこだわらずに、有機酸イオンの分析を例に、イオン分析のための各種の分析手法を紹介、比較します。

イオンクロマトグラフトータルソリューション

24分
データ解析 初級・中級
イオンクロマトグラフで分析を行う場合、標準液を測定してピークの同定、検量線の作成を行い、その検量線を用いて試料中のイオン濃度を定量します。サンプルのイオン濃度が検量線を越えた場合は検量線内に入るように希釈して再測定する必要があります。 本e-learningでは、ピークの同定からサンプルの希釈、再測定までを自動化できるトータルソリューションをご紹介します。

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IC-MS e-learning ラインナップ一覧

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イオンクロマトグラフィー 上級者編

経験3年以上の方にお勧め
「イオンクロマトグラフを質量分析につないでみたい」と検討中の方に最適です。

環境分野におけるイオンクロマトグラフ-質量分析計の応用
~水道水質基準・要検討項目への試み~

32分
ICMS 環境 上級
本e-learningでは、臭素酸やハロ酢酸の分析例とともに、現在、水道水質基準・要検討項目となっている成分や環境分野への応用について、イオンクロマトグラフ-質量分析計を使用して、実際に分析した結果の紹介と今後の可能性について説明します。

食品中の食品添加物分析におけるイオンクロマトグラフィーの応用

24分
ICMS 食品 上級
「ICによる食品添加物測定の可能性」「ICにおける食品分析の前処理」「応用例」の三つの項目について説明します。 どんな種類の食品添加物が測定可能であり、どこまで定性定量ができるのか、食品分析の前処理の考え方、前処理の方法などを紹介します。

化学工業におけるイオンクロマトグラフ-質量分析計の活用
~前処理方法とアプリケーションの紹介~

44分
ICMS 化学工業 上級
イオンクロマトグラフィーは、化学工業分野でも広く使用されていますが、測定成分の種類や濃度は多岐にわたるため、それぞれの目的に適した前処理や測定条件を選択することが重要です。 本e-learningでは、さまざまな前処理方法やカラムの選択について説明するとともに、IC-MSを使用した化学工業分野のアプリケーション例を紹介します。

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