e-learningとはパソコンを用いたウェブセミナー(インターネット形式のセミナー)で、画像と音声によって行われます。
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なお、このカテゴリー配下にあるセミナーは、お客様・販売店の方どなたでもご覧いただけますので、下記のリンクをクリックし、必要事項を記入の上、ご登録ください。

e-learning 一覧


食品のレオロジー(チーズ編)

12分
初級 中級
食品の研究開発において、物性の数値化のニーズは年々増加しています。乳製品に関しては多くの食品会社が以前から物性測定を行っています。今回のWebセミナーでは加工によって物性が大きく変化する「チーズ」をテーマに、測定例を交えながら食品研究開発におけるレオロジー測定の可能性をご紹介します。
関連製品:レオメーター


食品のレオロジー(チョコレート、デザート用クリーム)

17分
初級 中級
チョコレート・デザート用クリームについてレオメーターの測定結果グラフから読み取れる物性について説明を行います。デザートは嗜好品のため特に「口当たり」が重要です。また、加工する際には物性評価が必要になります。これまで、食品の多くは人による官能検査などで管理をしてきましたが、昨今では数値化することが非常に重要と考えられています。本セミナーでは、このことによってレオメーターの測定結果から分かる「口当たり」に関するさまざまな情報をご紹介します。
関連製品:レオメーター

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ポリマー


ポリマーのレオロジー測定

22分
初級 中級
私たちの身の回りの製品には、さまざまなポリマーが使用されています。たとえば、食品には添加物としてキサンタンやグアガムなどが増粘剤として使用されています。化粧品の多くにはポリエチレングリコールが使用されており、固形ポリマーはさまざまなパッケージや自動車部品、そして建材資料などに使われています。当Webセミナーでは、ポリマー材料のレオロジー的性質を知るためのさまざまな評価項目についてご紹介します。
関連製品:レオメーターエクストルーダー


レオメーターとFT-IRラマンによる複合測定

16分
初級 中級
サーモフィッシャーサイエンティフィックのレオメーターとFT-IRまたは顕微ラマン分光装置を用いた複合分析によるユニークなソリューションをご紹介します。
レオメーターでサンプルの物性の変化と流動の解析、数値化を行いながら、サンプルの化学反応や官能基の変化、または結晶性の変化などを分光分析装置でリアルタイムで評価できるため、材料に関するさまざまな知見を得ることが可能になります。
関連製品:レオメーターラマン分光装置


粘着剤のレオロジー

23分
初級
接着剤や粘着剤のレオロジー測定に関して説明します。接着剤はさまざまな方法で接着面に塗布します。例えばスクリーン印刷のように基盤に材料を載せスキージで塗布する方法や、専用のスプレーガンで噴射し塗布する方法があります。このように異なる用途に合わせて接着剤の物性を最適化しなくてはなりません。レオロジー測定はこのような物性評価に必要であり、レオロジー測定から得られた知見を材料の選択や製造工程に反映させることで、用途に最適で高品質の接着剤を開発することにつながります。
関連製品:レオメーター


レオロジーの概要とUV硬化システムを接着剤のUV硬化実例を交えてご紹介

24分
初級 中級
UV硬化は工業分野や医療などさまざまな用途で使用されています。UV硬化は紫外線を照射し硬化をさせますが、その硬化過程や硬化後の物質の特性を知ることはより良い製品を製造するために非常に重要となります。レオロジーは、サンプルの流動や硬化の挙動に関する情報を得るために最適のツールで、実際の硬化プロセスで発生する膨張収縮などもサンプル間での比較や、硬化した製品の熱機械特性も調べることができます。本Webセミナーでは、UV硬化サンプルのレオロジー測定に関して実践的な情報を提供します。
関連製品:レオメーター


3D 印刷用途向けのポリマーのレオロジー特性評価

38分
初級 中級
3Dプリントは、複雑な構造を比較的迅速に製造できる製造プロセスです。3Dプリント技術は製造業ばかりでなく建築、医薬、航空宇宙、など最先端研究などの幅広い分野で使用されています。3Dプリンターに使用される一般的な材料はポリマーです。ポリマーは粘弾性物質であることから複雑な挙動を示すことから、加工における挙動が最終製品に影響を及ぼすため、ポリマーの物性評価はとても重要です。本Webセミナーでは3Dプリンターを使用した際のポリマー挙動をレオロジーとの相関関係を説明します。
関連製品:レオメーター


レオメーター(DSR)によるビチューメンおよびアスファルトバインダーのレオロジーについて

12分
初級
アスファルトやビチューメンは粘弾性体であり、レオロジーからそれらの性質の解析を行うことが可能です。アスファルトの物性を解析することで、轍や亀裂の改善に役立ち、さらには温度による変化を知ることでアスファルトの物性改良を行うことでき、未然に問題を防ぐことが可能です。この動画では、ビチューメンやアスファルトの性質とそしてその代表的な用途について簡単に説明し、道路を建設するうえでの問題点から、アスファルトバインダーのレオロジー試験を通してできる解析事例を、当社の装置を交えて紹介します。
関連製品:レオメーター

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化粧品


化粧品のレオロジー(ハンドクリーム・リップクリーム編)

15分
初級 中級
化粧品の研究開発において、官能評価を数値化するためにレオメーターを使用することは大変有用です。今回のWebセミナーではハンドクリームとリップクリームについて、特に「塗る」というところにフォーカスして、レオロジーと感覚の相関についての物性評価を行った例をご紹介します。
関連製品:レオメーター

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その他


より良いレオロジー結果を得るために回転レオメーターでのテストに適した形状を選択する方法

29分
初級 中級
レオメーターを使用する時、さまざまな測定システムを目にします。特に、初めて測定される方にとっては、どのプレートを使用するか迷ったりと分からないことが多いと思います。本Webセミナーでは、どのような場合に、どのサンプルを選択すれば良いかを細かく説明します。
関連製品:レオメーター


Thermo Scientific HAAKE MARS40/60 レオメーターシリーズの概要

33分
初級
Thermo Scientific™ HAAKE™ MARS40/60レオメーターについてご紹介します。当装置は当社のレオメーター製品の中で最上位機種であり、汎用性がとても高く、液体から固体までさまざまなサンプルを測定することを目的に設計されています。また、ほかの分析装置(FT-IRやラマン分光装置など)と組み合わせることで、物性だけでなくサンプルの化学的状態まで測定することが可能で、さまざまな分野での研究開発に適しています
関連製品:レオメーター


Thermo Scientific HAAKE MARS iQレオメーターシリーズの概要

16分
初級
Thermo Scientific™ HAAKE™ MARS™ iQ 回転式レオメーターの概要と特長を紹介します。HAAKE MARS iQレオメーターは中位機種でありながら、装置構成を柔軟かつ速やかに変更することができ、品質管理から研究開発まで、さまざまな分析目的に合わせてご活用いただけます。ユーザーフレンドリーかつ直感的なソフトウエアによって簡単に操作することができ、ユーザーの習熟度にかかわらず幅広いサンプルの特性を短時間で一貫して評価することが可能です。
関連製品:レオメーター


Thermo Scientific HAAKE Viscotester iQ レオメーターシリーズの概要

19分
初級
Thermo Scientific™ HAAKE™ Viscotester™ iQレオメーターの概要と特長を紹介します。HAAKE Viscotester iQレオメーターは入門モデルとしての位置づけで、主に品質管理で使用されます。コンパクトな設計ながら4つのモードで動作させることができ、回転測定、動的測定共に応力制御、歪制御のどちらでも装置設定が可能です。このような多才さからサンプルによっては開発用としても使用でき、またその装置サイズから持ち運びして使用することも可能です。
関連製品:レオメーター


動的粘弾性の概要と測定法について

20分
初級 中級
振動せん断モードの背後にある理論と、位相角や複素弾性率など関連するレオロジーパラメーターについて説明します。これに加えてさまざまな振動試験方法と、これらの試験方法を実際に使用することで得られる情報の種類についても詳しく説明します。
関連製品:レオメーターおよび粘度計


より正確なレオメーター測定を行うためのノウハウ

20分
初級 中級
確実にレオメーター測定を行うために必要な、サンプルの正確なセット方法や条件設定について詳細にご説明します。これからレオメーターを使用される初心者の方々、そして経験の少ない方々が直面することが多いさまざまな疑問点の解消、そして装置の条件設定に関する有用な情報をご提供します。
関連製品:レオメーター


身近なレオロジー(入門編)

18分
初級
レオロジーを学んだことがない方向けに入門編として作成したものです。粘度という言葉を聞いたことがあるという方も、レオロジーという用語にはあまりなじみがないかと思います。すべての物はそれぞれの硬さを持っています。空気のような気体、液体のように流動性を持つものから、目で見ている時間内では変形しない固体に至るまで、すべてレオロジーの対象となります。ここでは教科書に出てくるような数値や学術的なことにはあえて触れずに、レオロジーを身近に感じていただけることを目的としています。


回転のレオロジー(初級編)

29分
初級
初級編として回転のレオロジーについて説明します。
レオロジーは、物理、化学、工学、生物学、農学、食品学などを含む多くの学問の分野に関係しています。レオロジーには静的測定と呼ばれるものと動的測定呼ばれるものがありますが、ここでは静的測定、すなわち回転の測定についてお話します。一言で粘度と言っても、どんな風に定義をしているのか、どのような計算なのか、さらに測定から何が分かるのかを簡単にまとめました。


振動のレオロジー(中級編)

33分
初級 中級
レオロジーの振動測定についての概論です。初めて動的粘弾性に触れる方にも分かりやすく、その基本的定義や測定方法の解説を行っています。動的粘弾性は理解しにくいところがあるため、なるべくかみ砕いた形で絵や図などを使ってご説明し、さらに動的粘弾性の一般的な測定モードを一通り解説しています。測定例をいくつかご紹介し、測定方法と結果グラフより読み取れることをご説明し、どのような情報を得るためにどのような測定が必要かつ適切か、を簡潔にまとめています。


レオロジーの治具選びと特殊サンプルのセッティング方法や揮発防止法について

25分
初級 中級
レオメーターで使用する一般的なプレートの選び方や、揮発防止などのイレギュラーな測定方法をいくつかご紹介します。どのようなサンプルでも、サンプルをセットして何かしらの機器設定を行ってスタートボタンを押せばデータ自体は出力されます。しかしそのデータが正しいかどうかは装置側で判断してくれることはありません。このセミナーでは、さまざまなサンプルでレオロジー測定を正しく行うために知っておくと為になるノウハウを提供します。
関連製品:レオメーター


レオメーターの特殊活用方法

14分
初級 中級
「レオメーターの特殊活用方法」を紹介します。回転式のレオメーターでは通常、回転方向に回転もしくは振動を与えて測定を行います。しかしながら、装置が上下方向に速度を制御しながら稼働できることや垂直方向の力を検出できること、そこにソフトウエア活用の工夫を行うことで、その他の測定にも利用することが可能となります。通常のレオロジー測定とは別の方法でサンプルの物性にアプローチできるため、材料開発において新たな知見を得る可能性を秘めています。
関連製品:レオメーター


なぜスピンドル型粘度計からレオメーターにアップグレードが必要か

13分
初級
粘度測定をする場合、B型粘度計のようなスピンドルタイプの装置を使用されているユーザーは多くおられると思います。B型粘度計で粘度を測定することは可能ですが、サンプル量が多く必要、サンプルの正確な温度管理が難しい、絶対的な粘度データを取得できないなど、いくつかの問題点があります。この動画では、スピンドル型粘度計の代わりにレオメーターを導入することによる多くのメリットに関して、例を挙げながら説明します。
関連製品:レオメーター

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