Search Thermo Fisher Scientific
- Contact Us
- Quick Order
-
Don't have an account ? Create Account
Search Thermo Fisher Scientific
Invitrogen™ Jump-In™ Gateway™ Expression System を利用し、目的遺伝子を哺乳類のゲノムに存在するホットスポット(偽 attP部位)に安定かつ不可逆的に組み込んだ安定発現細胞集団の構築を行います。
PCR や人工遺伝子合成により、目的遺伝子を含む Jump-In 発現クローン(プラスミド)を作製します。 | 5週間~ | |
構築した Jump-In 発現クローンをJump-In プラットフォーム細胞にトランスフェクションし、選択薬剤にてセレクションを行います。 | 4週間 | |
薬剤耐性を示す細胞を拡張培養し、凍結細胞ストックの作製およびマイコプラズマ感染テストを行います。 | 2週間 | |
構築したJump-In 細胞を用いて、ウエスタンブロットもしくは逆転写&PCRによる、目的遺伝子の発現確認を行います。 | 2週間 | |
構築したJump-In 細胞プールより、細胞を単離・拡張します。単離したクローンについて凍結細胞ストックの作製・マイコプラズマ感染テストを行います。(5クローン) | 5-6週間 |
(恒常発現用細胞) | (誘導発現用細胞) |
Jump-In CHO-K1 | Jump-In T-REx CHO-K1 |
Jump-In GripTite HEK293 | Jump-In T-REx HEK293 |
Jump-In U2OS | Jump-In T-REx U2OS |
Jump-In 293 CCKAR | Jump-In 293 の均一性 Jump-In によって構築された細胞プールにおいて、導入遺伝子の発現量は均一であり、プールから単離されたクローンと同等の発現結果が得られています。 |
GPCRs & Kinases など種々のターゲットで実証済みです。
大変申し訳ございませんが、当該サービスは一時的に受付を停止しております。 ご質問などございましたら、jpcustom@thermofisher.com にお問い合わせください。