空気中の病原体監視に関するサポート

AerosolSense 2900サンプラーでは、このサンプルカートリッジのみ使用できます。

サンプルカートリッジの取り付け：

1. キーを使用して、サンプラー前面のドアを開きます。
2. サンプルカートリッジのキャップを取り外し、トレイに取り付けて保管します。
3. サンプルカートリッジをサンプラーの開口部に合わせます。
4. サンプルカートリッジが回らなくなるまで右に回して取り付けます。採集基質が上を向いていることを確認します。
5. プランジャーを完全に押し込みます。プランジャーが完全に挿入されるとLEDが緑色に点滅し、サンプルカートリッジが正しく取り付けられたことを示します。
6. ドアを閉め、キーを使用してロックします。LEDが黄色に転倒し、実際のサンプリングが開始されると緑色に点灯します。

サンプルカートリッジの取り外し：

1. サンプリング時間が経過したら、サンプルカートリッジを取り外します。LEDは、サンプラードアが開くまで緑色に点灯しています。ドアが開くと、LEDが赤色になります。
2. キーを使用してドアを開けます。
3. プランジャーを完全に引き出します。
4. カートリッジを左に回し、サンプルカートリッジポートから取り外します。
5. サンプルカートリッジキャップを取り付けます。
6. サンプルカートリッジを付属のバイオハザードバッグに入れ、バッグを密封します。

これで、検査のためラボにサンプルを送ることができます。

施設内検査ラボ
サンプルを施設内検査ラボに送る場合は、AerosolSenseサンプル調製手順に従ってください。

サーモフィッシャーサイエンティフィックの検査サービス

サンプルを検査サービスの一環である外部のパートナーラボに郵送する場合、次の手順を適用します。

梱包材はすべて含まれています。

• サンプルカートリッジをバイオハザードバッグに入れた後、配送用ボックスを組み立てます。
• サンプルカートリッジが密封されたバイオハザードバッグを配送用ボックスに入れます。ボックスを閉じて密封します。
• 事前に印刷された出荷ラベルをボックスに貼り付け、ラボに発送します。