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1962年、米国ニューヨーク州グランドアイランドのファーガソン夫妻の農場から誕生したGibco™ ブランドは、おかげさまで2022年に60周年を迎えました。
培地や血清などの細胞培養関連製品のゴールドスタンダードとして、世界中の研究者に愛されてきたGibcoブランドは、技術革新、製造・流通プロセスの安全性の向上、製品改良を重ね、全ての製品において妥協のない品質の高さを追求してきました。今では世界約160カ国のライフサイエンス研究者の方々に広くご利用いただき、再生医療研究や遺伝子治療などの研究開発に役立つ製品も次々と開発・提供しています。Gibcoはこれからも信頼のブランドとして、皆さまの研究をサポートしてまいります。
おかげさまでGibcoブランドは2022年に60周年を迎えました。この特別な年を記念して、特集動画シリーズを公開しています。この特集では、細胞培養に携わっている第一線の先生方にご登場いただき、現在のご研究の概要とともに今後のライフサイエンスにおける細胞培養の可能性や新技術、Gibcoブランドとの思い出などをインタビューしています。ぜひご視聴ください。
慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野教授にご登場いただき、研究のハイライトやGibco製品についての思い出などをお話しいただきました(2022年2月3日オンライン取材)。
東京大学工学系研究科バイオエンジニアリング専攻の津本教授にご登場いただき、研究のハイライトやGibco™ Expi293™ Expression Systemの思い出などをお話しいただきました(2022年4月22日取材)。
神戸医療産業都市推進機構 細胞療法研究開発センターの川真田センター長にご登場いただき、研究のハイライトやGibco™ Essential 8™ Mediumを使用したエピソードなどをお話しいただきました(2022年7月15日取材)。
順天堂大学大学院医学研究科血液内科学の安藤主任教授にご登場いただき、研究のハイライトやGibco™ CTS ™(VTN-N) Recombinant Human Protein, truncatedを使用したエピソードなどをお話しいただきました(2022年8月22日取材)。
Gibco™ブランドの歩みと慶應義塾大学 岡野教授のインタビューを掲載
神戸医療産業都市推進機構 川真田センター長のインタビューを掲載
東京大学 津本教授と東京大学医科学研究所 長門石特任准教授のインタビューを掲載
順天堂大学 安藤主任教授と東京医科歯科大学 武部教授のインタビューを掲載
リリース以来、多くの方にご愛用いただいている細胞培養基礎ハンドブックを、2021年11月にリニューアルしました。培養細胞の継代、凍結、融解を学べるほか、トランスフェクションの基礎についても知ることができます。細胞培養を始められたばかりの方はもちろん、ベテラン・教育者の方々もぜひご覧いただきご活用ください。
このハンドブックは、さまざまなアプリケーションのニーズに適したタンパク質発現システムと精製技術を解説しています。タンパク質発現実験を始める際のヒントや、タンパク質発現に関連する日常的な問題に対する答えが見つかります。
ゲノムからプラスミドDNAまで、また手動から自動分離まで、当社の製品は、ゲノミクス研究のほぼ全てのニーズを満たすように設計された、柔軟で革新的なソリューションを提供します。このハンドブックでは、DNA精製および解析で信頼性の高い結果を得るための、革新的なソリューションや製品ポートフォリオを紹介しています。
RNAの分離および精製は、遺伝子の発現量を把握するための重要なステップです。このハンドブックでご紹介するソリューションは、お客さまのスムーズな実験をサポートします。
このハンドブックは、2D細胞モデルから3D細胞モデルへの移行に伴って使用される細胞株、培養条件、解析技術の概要を紹介します。3D細胞培養を始めたばかりの方にも、既存の3D細胞培養法の改良を検討されている方にも、より良い実験モデル系を作るために役立つさまざまなリソースをまとめました。
RNAの分離および精製は、遺伝子の発現量を把握するための重要なステップです。このハンドブックでご紹介するソリューションは、お客さまのスムーズな実験をサポートします。
このコンテンツは細胞培養の入門編であり、ラボの装置、安全対策、無菌技術などのトピックスを含んでいます。培養細胞の継代、凍結、融解に関する基礎的な細胞培養技術および培養法についても説明があります。細胞培養技術を用いるのが初めての場合、または知識を新たにする必要がある場合は、ここから始めてください。
Cell Culture Media Formulation Toolでは、いくつかの条件をインプットするだけで、当社の培地製品から条件に合う培地を表示させ、比較検討ができます。まず培地の種類を選択し、必要であればオプションを選択することで、膨大な製品群の中からお客さまの実験に適した培地を見つけられます。選択した培地は、ダウンロード機能で簡単に比較できます。
TransfectionSelect製品選択ツールでは、いくつかの簡単な質問に答えるだけで、数多くの遺伝子導入試薬の中からお客さまの実験に合った製品を知ることができます。同時に推奨プロトコルや引用文献も表示されますので、実験の設計をスムーズに行うことができます。
Nunc細胞培養プラスチック製品、Gibco培地、および FBSは、適切な培養環境を細胞に提供し、科学者も満足できる実績の多い組み合わせです。こちらのリンクから、当社の細胞培養関連製品の豊富なポートフォリオをご覧ください。