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ご注文の多いTaqMan™プローブ プライマーセット ABI PRISM蛍光プライマー
「蛍光色素、塩基数、塩基配列」 の記入済み注文書をご用意しました。
発注日と注文合計数をご記入の上、ご利用ください。
専用注文書
＜フラグメント解析用ABI PRISM蛍光プライマー＞
- 腸管出血性大腸菌MLVA検出用蛍光プライマーペア
発注書
＜病原性微生物検出用TaqManプローブ プライマーセット＞
- 新型コロナウィルス（感染症名：COVID-19、ウィルス名：SARS-CoV-2）
発注書
- この商品は、TaqMan プローブ1本とノンラベルプライマー2本を1組とした商品となります。
- ノロウィルス検出の場合は、プローブ3本とプライマー5本を使用しますので3キット必要となります。
- ご注文の際は、3種類（noro1/noro2/noro3）の注文書をご利用下さい。
- noro1（2ページ目）、noro2（3ページ目）で指定しているプライマーはALPF ｘ2本となりますので、必要に応じて1本の任意のプライマーにご変更いただけます。
変更する場合は、空欄となっているプライマー記入欄に変更したいプライマー情報をご記入下さい。
空欄のままの場合は、ALPF ｘ２本で承ります。 - なお、ALPFｘ1本のみのご希望の場合は、別途、ご相談下さい。 その場合でも価格の変更はございません。
予めご了承ください。
- デングウイルス検出用 TaqManプローブ/プライマーセット
発注書
- ウエストナイルウイルス検出用 TaqManプローブ/プライマーセット
発注書
- VT遺伝子検出用 TaqManプローブ/プライマーセット
発注書
参考：腸管出血性大腸菌 O26、O103、O111、O121、O145 及び O157 の検査法について（食安監発 1120 第 1 号）
＜植物・食品検出用TaqManプローブ プライマーセット＞
＜食肉検出用TaqManプローブ プライマーセット＞
- 食品中の豚肉・鶏肉・牛肉・羊肉および馬肉の検出用 TaqManプローブ/プライマーの配列セット
発注書
参考：Real-Time Quantitative PCR Detection method for Pork, Chicken, Beef, Mutton, Horseflesh in Foods.
「Real-Time PCRによる食品中の豚肉・鶏肉・牛肉・羊肉および馬肉の定量的検出法」,
Soichi TANABE, Makiko HASE, Takeo YANO, Masahiko SATO, Tatsuya FUJIMURA, and Hiroshi AKIYAMA
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
＜次世代シーケンサ用TaqManプローブ プライマーセット＞
RNase P に設計した長短2つのアンプリコンの増幅量を比較することで、FFPE サンプルなどから調製したDNA の定量と断片化具合を評価するアッセイについてのご案内です。
これまで短いアンプリコンを検出するアッセイとしてTaqMan® RNase P Detection Reagents (製品番号：4316831) をご利用いただき、長いアンプリコンを検出するアッセイとして配列非公開のカスタムアッセイ (FFPE DNA QCアッセイ) をご利用いただいておりました。
これまで配列非公開で提供していたFFPE DNA QCアッセイについて、論文投稿などのために配列公開の要望を多くいただいておりました。そこで、この度配列非公開であった本アッセイの配列を公開することとしました。
また、FFPE DNA QCアッセイが TaqMan® Universal Master Mix II with UNG で増幅不良がみられるとの指摘をいただきましたので、配列を見直し、新たに設計し直したものを FFPE DNA QC アッセイ v2 として公開させていただきます。
FFPE DNA QC アッセイと FFPE DNA QC アッセイ v2 については、性能にほとんど差がないことを確認しております。 FFPE DNA QC アッセイと FFPE DNA QC アッセイ v2 の性能比較については、アプリケーションノート（DNA 断片化を評価する TaqMan® Assay の注意点について）をご覧ください。
注文に際してのご注意
- Eメールオーダーの際、件名に「FFPE DNA QC アッセイ」 もしくは 「FFPE DNA QC アッセイ v2」 とご記入ください。
- 下記2種類のうち、どちらかのアッセイをお選び下さい。またそれぞれ注文書が異なりますのでご注意ください。
- 専用の注文書をご利用ください。
「FFPE DNA QC アッセイ (以前配列非公開であったもの)」 の注文書エクセルシートをダウンロード
「FFPE DNA QC アッセイ v2」 の注文書エクセルシートをダウンロード
アッセイ選択
下記1. 2. のうち、どちらかのアッセイをお選び下さい。
1. FFPE DNA QC アッセイ (以前配列非公開であったもの)
［配列］
| Fwd Primer: | 5'-AGCTGAGTGCGTCCTGTCACT-3' |
| Rev Primer: | 5'-ACCTCACCTCAGCCATTGAACT-3' |
| TaqMan® MGB Probe (FAM): | 5'-CACTCCCATGTCCC-3' |
［アンプリコンサイズ］
256 bp
［対応マスターミックス］
TaqMan® Gene Expression Master Mix (4369016)
［注意点］
Fwd Primer 上に rs3093876 が存在するのを認めています。
2. FFPE DNA QC アッセイ v2
［配列］
| Fwd Primer: | 5'-CCCTTGGGAAGGTCTGAGACTAG-3' |
| Rev Primer: | 5'-CGGAGGAGAGTAGTCTGAATTGG-3' |
| TaqMan® MGB Probe (FAM): | 5'-CTCACCTCAGCCATTG-3' |
［アンプリコンサイズ］
268 bp
［対応マスターミックス］
TaqMan® Gene Expression Master Mix (4369016)
TaqMan® Universal Master Mix II with UNG (4440038)
アプリケーションノート
図1 DNA の断片化を評価する仕組み
短い増幅断片を増幅する TaqMan Assay と長い増幅断片を増幅する TaqMan Assay で増幅を比較することにより、DNA の断片化を評価することができる。Short Assay として TaqMan® RNase P Detection Kit を用い、Long Assay として FFPE DNA QC Assay もしくは FFPE DNA QC Assay v2 を用いる
図2 断片化した DNA の short assay と long asasy の増幅
断片化している DNA では long assay の増幅が悪くなる。
注文方法
お客様情報及びご注文本数をご記入の上、弊社販売店までご注文ください。
※注文用エクセルファイルには、20×プローブプライマーミックスの調整法に関する参考資料を追加しております。
お問合せ
- ＜学術的なお問い合わせ＞0120-477392（9：00～17：30）
- ＜ご注文について＞弊社販売店、又はカスタマーサービス（oligosjp@thermofisher.com）まで
注意事項
この製品は研究用であり、診断目的には使用できません。
製品の仕様及び価格は、予告なく変更される場合があります。
注文書やE-mail、その他のご提供いただいた資料等は、弊社で適切に処分させていただきます。
秘密保持の観点から、合成をご注文をいただいた配列情報についてのお問い合わせはお受けしておりません。
＜フラグメント解析用ABI PRISM蛍光プライマー＞
- 腸管出血性大腸菌MLVA検出用蛍光プライマーペア
発注書
For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.