よくある質問

当プロジェクトは、世界の健康、衛生、安全に貢献する企業としてテクノロジーを提供する一企業として弊社がもっと出来ることはないだろうかということを出発点に組成されたプロジェクトです。結果、まだ衛生や安全が十分に満たされておらず、健康が損なわれる恐れのある環境で暮らしている人々を継続的に支援することを目標に今年度からスタート致しました。支援パートナーであるコペルニクの協力の下、支援地域において役に立つテクノロジーを提供し、同時に啓蒙教育も行うことで現地の人々の行動習慣を変え、健康的な暮らしができるようになることを支援致します。
また、当プロジェクトに参加頂いた皆様に支援地域の現況に対する関心と理解を深めて頂くことも目標の1つに挙げております。

インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州及び西ヌサ・トゥンガラ州の小中高校に対して浄水器と生理用ナプキンの配布を提供する予定でおります。また、単純にモノを提供するのではなく、生徒に対して安全な水と衛生に関する教育も同時に行い意識を高めることも目的としております。

当プロジェクトの提携パートナーであるコペルニクと選定された現地のパートナーが、現地の女性（Wonder woman）とコペルニクのスタッフと一緒に浄水器と生理用品の利用方法を通じて安全な水や衛生に関する教育を行います。

対象商品の売上の一部が寄付にあてられるキャンペーン期間は、2016年11月1日～2016年12月27日までとなります。

当キャンペーンの目的のひとつに、インドネシアにおける衛生や安全に関する問題に対しての関心と理解を深めるということを置いています。期間を決めずにプログラムを展開するよりも期間を定めて集中的に情報発信した方が効果的に関心を集められるものと考え、期間を設けました。
また今後のキャンペーンの実施時期については、今後皆様からの意見を受けて適宜変更する可能性がございますので、その際は事前に当サイト等を通じてお知らせする予定でおります。

プロジェクトの成果の報告については当webサイトに順次掲載させて頂く予定でおります。また、Facebookやtwitter等のSNS、弊社HP等を通じて結果掲載の旨をお知らせする予定でおります。

今回のキャンペーンの目的の一つとして、インドネシアにおける衛生や安全に関する問題について、多くの方々と共に関心と理解を深めるということを置いています。この目的を達成するためには、単に寄付をするだけでは不十分であり、また、皆様にできるだけ負担のかからない形でインドネシアの現状を知ってもらう機会を作るために製品の購入と連動させたキャンペーンという形を取りました。

弊社の持つブランドの中でも認知度が高く多くのお客様に使用されている製品です。多くのお客様に本キャンペーンに参加頂ける機会を提供できる製品と考え、今回の対象製品とさせて頂きました。
今回は当製品群が対象となりましたが、今後お客様からのご意見等を踏まえ、来年度以降は対象製品が変更/拡大する可能性もございます。

いいえ。現段階では日本独自の取り組みとなります。今後他の国でも同様のキャンペーンが実施される可能性はあります。

はい。購入頂いた製品の容量に関係なく1個とカウントし、製品購入総数に応じてテクノロジーの購入に充てていきます。

浄水器（NAZABA BENING）については2つのタンクの中央にセラミックフィルターの芯が設置された簡素な作りとなっており、フィルターの交換だけで安全な水を安価に確保することができます。また、生理用ナプキン（GG PAD）は、インドネシア国家規格（SNI）を受けた、洗って繰り返し使える環境に優しい製品です。

申し訳ありませんが、提供するテクノロジーを選択することは出来ません。提供するテクノロジーの配分については現地のニーズに合わせて決定する予定です。

途上国の人々の「生活の向上」と「自立」を目指し、価値あるテクノロジーを現地の人々へ届けるNGOです。非営利とビジネス両方の手法を用いて、これまでに37万人の人々をテクノロジーを通じて支援してきた実績があります。

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