ピペット用クリーニング槽

ワークフロー： 

→ ピペットジャーに目的の浸漬液を入れて、対応するピペットバスケットを挿入します。バスケットの底には穴が開いており、充填と排水が可能です。
→ 汚れ たピペットをバスケットに入れ（チップを上げて）、バスケットがピペットで満たされ、洗浄の準備ができるまで、ピペットは充填して浸漬します。 
→ 洗浄するには、ピペットウォッシャーにピペットのバスケットを移します。シンク横のカウンターにピペットウォッシャーを置き、給水管を水道の蛇口に取り付けます。排水管をシンクの排水管に向けます。水道水を一定の速度入れて、ウォッシャーを満たします。ウォッシャーがいっぱいになると、水を排水管に吸い上げて自動的に空になります。ウォッシャーを繰り返し注入し、ピペットが清潔になるまで排水します（通常 3～5サイクル）。次に、蛇口を閉めて給水チューブを純水の蛇口に移動させます。純水を投入し、さらに3回ピペットの洗浄を行う。
→ 洗浄が完了したら給水を止め、バスケットをウォッシャーから取り出してピペットを乾燥させます。

注文ガイド

* ピペットを浸している間、ジャーに蓋ができるように、バスケットのハンドルが完全に収まるジャーを選択
**バスケットの持ち手より瓶の方が短いため、ピペットを浸している間にカバーを使用することができません。