人工多能性幹細胞(iPSC)研究においてはバリデーションが極めて重要です。 細胞が多能性であることを迅速に確認したい場合においても、抗体や色素の選択を柔軟に行いたい場合においても、多能性に関する標識アッセイおよび検出アッセイに特化したMolecular Probes®をご活用いただけます。 そして全ての結果はFLoid™ Cell Imaging Stationによって観察することが可能です。 当社の広範囲な内部および外部サポートリソースであるMolecular Probes®オンラインコミュニティー、フェイスブックのCell Imagingページおよび信頼性の高いMolecular Probes®ハンドブック等がお客様の研究をサポートします。

お客様に最適な検出法はどちらですか?

 多能性の簡便な同定 細胞の健全性を犠牲にしない、多能性の簡便な同定 特異的でフレキシブルなPSCの同定

製品名
 
 
 
 
 
特異性
(幹細胞および
前駆細胞の染色)
 
(幹細胞および
前駆細胞の染色)
 
(ヒト
ESCおよびiPSCの染色)
ターミナルアッセイyes    
反応時間PSCを 30分間染色する PSCを通常20分間以内で染色する PSCを通常90~120分間で染色する
色/標識Hoescht /DAPI用のロングパスフィルターでの観察で黄緑色蛍光の沈殿 緑色/フルオレセイン(FITC) コンジュゲートされていない一次抗体が、特定のフルオロフォアにコンジュゲートされた二次抗体と共に検出される可能性があります。
FLoid™ Cell Imagerプロトコールの利用可能性  yes yes
ユニットサイズ
4枚の24ウェルプレート、
12枚の6 cmディッシュまたは
4枚の10 cmディシュの染色に十分な500μLバイアル
 
4枚の24ウェルプレート、
12枚の6 cmディッシュまたは
4枚の10 cmディシュの染色に十分な50μLバイアル
 
4枚の24-ウェルプレート、
12枚の6 cmディッシュまたは
4枚の10 cmディッシュの染色に十分な100μgバイアル
1ユニット当たりの価格$$ $ $$$
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For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.