もっとも確立されたプラットフォーム

Luminex200 Instrument Systemはフローサイトメトリーベースのプラットフォームで、マルチプレックスの業界標準となっており、1回の反応量で最大100種類の測定が可能です。Luminex 200装置は、Invitrogen ProcartaPlexマルチプレックスイムノアッセイおよびInvitrogen QuantiGene Plexマルチプレックス遺伝子発現アッセイに対応しています。


特長

Luminex 200 Instrument Systemの主な特長:

マルチプレキシング

磁性マイクロスフェアを使用して、サンプルあたり最大80種類のアナライトが解析できます

読み取り時間

96-ウェルプレートで45分以下(1時間あたり最大12,800回の試験)

ダイナミックレンジ(標準)

≧3.5 log

毎日の起動/シャットダウン

30分以下



仕様

 

Luminex 200装置

光学系

レーザー, APD, PMT

ハードウェア

フローサイトメトリーベースのレーザー, APD, PMT

PCを含む設置面積

(直線的なベンチスペース)

115 cm x 60 cm x 50 cm

重量(分析計)

49 kg(113 lb)

マルチプレックス性能

最大100;(MagPlexでは最大80)

市販されている最大アッセイプレックス

80

アプリケーション

タンパク質/核酸

サンプル量

25~80 µL(アッセイによる)

プレートフォーマット

96-ウェル

読み取り時間

45分(96-ウェル)

感度(アッセイによる)

0.06~1 pg/mL(イムノアッセイ)
ターゲット/ウェルあたり1,000のRNAコピー(RNAアッセイ)

レポーターレーザー/光学系

532 nm(グリーン)

ダイナミックレンジ

≧3.5 log(RP1)

動作検証

キャリブレーション、検証、流路

21CFR準拠

あり

自動化

統合ソフトウェア

解析(ソフトウェア)

xPONent Basic Plus Thermo Fisher Connectプラットフォーム


研究用途にのみご使用ください。診断目的の使用はできません。