最先端のLuminexプラットフォーム

もっとも先進的で汎用性の高いマルチプレックスプラットフォームで、設置面積が小さいだけでなく、すべてのInvitrogen ProcartaPlexマルチプレックスイムノアッセイおよびInvitrogen QuantiGene Plexマルチプレックス遺伝子発現アッセイに対応しています。

 

Luminex xMAP INTELLIFLEXシステムは、5.5 logのダイナミックレンジと、タッチスクリーンインターフェースを備えたPCが搭載され、2種類のモデルからお選びいただけます。96-ウェルおよび384-ウェルのプレートフォーマットがご利用になれ、1時間あたり最大153,600回の試験が処理できます。Luminex xMAP INTELLIFLEX DR-SEシステムは、デュアルレポーター(405 nmおよび532 nmレーザー)を備えており、抗体中和研究や遊離型薬物アッセイと結合型薬物アッセイなどのさまざまなアプリケーションに実力を発揮します。Luminex xMAP INTELLIFLEX DR-SEシステムは、自動化に対応したサイドイジェクトドアも装備しています。


特長



仕様

xMAP INTELLIFLEX DR-SEシステム

xMAP INTELLIFLEXシステム

光学系

レーザー, APD, PMT

ハードウェア

フローサイトメトリーベースのレーザー, APD, PMT

PCを含む設置面積(直線的なベンチスペース)

58.4 cm x 61 cm x 76 cm

重量(分析計)

54.5 kg(120 lb)

マルチプレックス性能

最大500項目

市販されている最大アッセイプレックス

80項目

アプリケーション

タンパク質/核酸

サンプル量

6.3~80 µL(アッセイによる)

プレートフォーマット

96-ウェルまたは384-ウェル

読み取り時間

96-ウェルで約20分

384-ウェルで約75分

感度(アッセイによる)

0.06~1 pg/mL(イムノアッセイ)
ターゲット/ウェルあたり1,000のRNAコピー(RNAアッセイ)

レポーターレーザー/光学系

532 nm(グリーン)および

405 nm(バイオレット)※

532 nm(グリーン)

ダイナミックレンジ

≧5.5 log(RP1)

≧4.5 log(RP2)

≧5.5 log(RP1)

動作検証

キャリブレーション、検証、流路

21CFR準拠

2022年発売予定

自動化

2022年発売予定

解析(ソフトウェア)

Thermo Fisher Connectプラットフォーム上のLuminexアッセイ用データ解析アプリ

※2つめのレポーターチャンネルはxMAP INTELLIFLEX DR-SEモデルでのみご利用になれす。


研究用途にのみご使用ください。診断目的の使用はできません。