Immune Checkpoint Antibodies

免疫系は、体内の細胞、組織、および器官の集合で、「外来」侵入物による攻撃を防御します。ひとたび侵入物が認識されると、免疫反応が誘発されます。T 細胞は、抗原提示細胞(APC)上で主要組織適合性複合体(MHC)分子により T 細胞受容体、および共シグナル伝達分子が認識されると、活性化されます。人体において、免疫反応は精密に調整される必要があります。なぜなら、免疫反応が強すぎると身体が自身の健康な組織や細胞を攻撃する可能性がある一方、免疫反応が弱いと侵入物からの身体の保護に失敗することになるためです。免疫系は、免疫チェックポイントと呼ばれる、それ自身の免疫調節因子を持ちます。免疫チェックポイント分子は、T 細胞活性化に対しポジティブおよびネガティブな調節効果を持ちます。

抗腫瘍免疫を増強するための T 細胞における調節経路をターゲットとする免疫チェックポイント療法は、複数の形態のがんの治療に関する研究に焦点を当てています。免疫反応の動的な性質や免疫シグナル伝達経路の多面的な調節によって、チェックポイント停止後もシグナルが放出され、ターゲットに対する免疫反応が過剰に働き、健常な組織や器官まで攻撃することがあります。免疫チェックポイント療法を前進させるための道筋は、免疫系と腫瘍細胞の間の相互作用について理解を深めることで見えてきます。

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抗体を用いて検出するための重要な免疫チェックポイントターゲット

主要な免疫チェックポイントターゲットの概要

T 細胞活性化は、活性化T細胞上に、抗原提示細胞(APC)からの抑制性シグナルを媒介するPD-1(別名:PDCD-1)などの受容体が発現するように、通常、自己限定的です。PD-1 は、2 種類の関連するリガンド、PD-L1 および PD-L2 に結合します。PD-1 がこれらのいずれかのリガンドに結合すると、PD-1 によって生じたシグナルが TCR 媒介性増殖およびサイトカイン産生を低下させます。PDL-1 発現の増加は、多くのマウスおよびヒトのがんに関連し、さらに IFN-γ の刺激によって上方制御され得ますそのため、PD-L1 は腫瘍による免疫回避において重要な役割を果たしていると考えられます。

Flow cytometry analysis of PD-1 and B7-H1
PD-1 および B7-H1 のフローサイトメトリー解析。C57BL/6 脾臓細胞を ConA で刺激後、APC anti–mouse CD3e(製品番号 A18605)および 0.5 µg PE anti–mouse CD279(PD-1)(製品番号 A18700)(右上のパネル)または 0.5 µg の PE アメリカンハムスター IgG アイソタイプコントロール(左上のパネル)で染色しました。C57BL/6 脾臓細胞の APC anti–mouse CD3e および PE rat IgG2a κ アイソタイプコントロール(左下のパネル)または PE anti-mouse CD274(B7-H1)(製品番号 A14764)(右下のパネル)で染色しました。リンパ球ゲート内の細胞を解析に使用しました。

DR3/TNFRSF25 は、TNF 受容体スーパーファミリーのメンバーです。この受容体は、リンパ球が豊富な組織において高発現し、リンパ球の恒常性維持の調節に重要な役割を担っていると考えられます。DR3 のリガンドとして唯一知られているのは、TNF スーパーファミリーのメンバーである TL1A(TNF様サイトカイン 1A, TNFSF15)です。この受容体のシグナル伝達は、さまざまなデスドメイン含有アダプタータンパク質によって媒介されます。マウスにおけるノックアウト研究では、DR3/TNFRSF25が胸腺における自己反応性T細胞の除去に役割を果たしていることが示唆されています。また、研究では、関節リウマチ(RA)、コラーゲン関節炎(CIA)、および炎症性腸疾患(IBD)などのさまざまなヒト疾患や動物疾患モデルにおいて、TL1A および DR3 の関与が示唆されています。

Immunofluorescence analysis of DR3/TNFRSF25

DR3/TNFRSF25 の免疫蛍光分析。実験は固定および透過処理した Ramos 細胞上で実施し、内在性 DR3/TNFRSF25 の検出に ABfinity Anti-DR3/TNFRSF25 Recombinant Rabbit Monoclonal Antibody(製品番号 702277、2 µg/mL)を使用し、Goat Anti–Rabbit IgG (H+L) Superclonal Secondary Antibody, Alexa Fluor 488 conjugate(製品番号 A27034、1:2,000)で標識しました。パネル a は DR3/TNFRSF25 タンパク質(緑色)の検出および局在性確認用に染色した個々の細胞、パネル b は SlowFade Gold Antifade Mountant with DAPI(製品番号 S36938)で染色した核(青色)、パネル c は Alexa Fluor 555 Rhodamine Phalloidin(製品番号 R415、1:300)で染色した細胞骨格 F-アクチン、パネル d は、パネル a、b、および c の重ね合わせ画像で、膜内の DR3/TNFRSF25 の局在が明確に示されています。画像は、60 倍の倍率で撮影しました。


T 細胞免疫グロブリンムチン-3(TIM-3)は、多くのタイプのヒト急性骨髄性白血病(AML)におけるヒト骨髄性白血病幹細胞の細胞表面に発現しますが、造血幹細胞(HSC)上には発現しません。TIM-3 はホジキン病組織で過剰発現しますが、ホジキンおよびリード・シュテルンベルク(H&RS)細胞と周囲の細胞との相互作用に関与しているとされます。ガレクチンは β–ガラクトシド結合タンパク質のファミリーで、細胞–細胞間および細胞–マトリックス間の相互作用の調節に関与しています。ガレクチン-9(Gal-9)は TIM-3 のリガンドで、これらのタンパク質はともに白血病幹細胞(LSC)の自己複製とヒト AML の発症に極めて重要な自己分泌ループを構成していることから、この疾患の発病および/または関連する免疫不全に関与していると考えられます。 

                                         ガレクチン-9

TIM3/Galectin-9
ガレクチン-9 の免疫組織化学分析。灌流固定したマウス結腸から作製した凍結切片を、Rat Anti–Mouse Galectin-9 Monoclonal Antibody(製品番号 Ma5-24369))25 µg/mL 用いて 4 °C で一晩処理し、ターゲットを検出しました。この組織切片は抗ラット IgG 二次抗体、HRP コンジュゲートおよび DAB 基質(茶色)を用いて染色し、ヘマトキシリン(青色)で対比染色しました。上皮細胞の細胞膜および細胞質は局所的に特異的染色しました。

ガレクチン-9 の免疫細胞化学。浸漬固定したマウス脾臓細胞を Goat Anti–Mouse Galectin-9 Antigen Affinity-Purified Polyclonal Antibody(製品番号 Pa5-47503))15 µg/mL 用いて室温で 3 時間処理し、ターゲットを検出しました。細胞は蛍光色素標識 抗ヤギ IgG 二次抗体(赤色)で染色し、DAPI(青色)で対比染色しました。細胞質は局所的に特異的染色しました。

ガレクチン-9 のフローサイトメトリー解析。マウス胸腺細胞は、Goat Anti–Mouse Galectin-9 Short Isoform Affinity-Purified Polyclonal Antibody(製品番号 PA5-47503)(オレンジ色のヒストグラム)またはコントロール抗体(オープンヒストグラム)で染色後、APC 標識した抗ラット IgG 二次抗体で染色しました。細胞内染色を促進するために、細胞はパラホルムアルデヒドで固定後、サポニンで透過処理しました。


CTLA4 は免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバーで、T 細胞に対する抑制性シグナルを伝達するタンパク質をコードします。この遺伝子における変異は、インスリン依存性糖尿病、グレーブス病、橋本甲状腺炎、セリアック病、全身性エリテマトーデス、甲状腺関連眼窩疾患、および他の自己免疫疾患に関連します。CD80(B7-1)および CD86(B7-2)は、T 細胞上の重要な共刺激分子CD28 や抑制性受容体 CTLA-4(CD152)に結合するリガンドです。いずれの B7 分子もプロフェッショナル抗原提示細胞上で発現するもので、T 細胞活性化に不可欠です。CD80 と CD86 の能力差については完全に解明されてません。そのため、既存の試験結果において、これらのリガンドそれぞれの役割について T 細胞免疫反応を開始する、あるいは維持するかで対立しています。

CTLA4 CD80

CTLA-4 の免疫細胞化学。PMA およびイオノマイシンカルシウムで処理し浸漬固定したヒト末梢血単核球細胞を Goat Anti–Human CTLA-4 Antigen Affinity-Purified Polyclonal Antibody(製品番号 Pa5-47547))15 µg/mL 用いて室温で 3 時間処理し、ターゲットを検出しました。細胞は蛍光色素標識 抗ヤギ IgG 二次抗体(赤色)で染色し、DAPI(青色)で対比染色しました。細胞表面に対し局所的に特異的染色しました。


TIGIT は、近年同定された共抑制受容体で、さまざまなリンパ球系細胞、特に Foxp3+制御性 T 細胞の表面に発現します。TIGIT の発現量は、腫瘍浸潤性 T 細胞上で著しく高いです。ポリオウイルス受容体(PVR、CD155)は、3つの Ig ドメイン(V-C-Cの配列)を持つ Ig スーパーファミリーのメンバーで、TIGIT に対する高親和性受容体です。TIGIT がその受容体 CD155 に結合すると、IL-10 分泌の増加と IL-12B 分泌の減少が生じ、成熟した免疫調節樹状細胞の産生が促進されることにより T 細胞活性化が抑制されます。

TIGIT

HeLa 細胞膜染色によるCD155(緑色)の免疫蛍光分析。ホルマリン固定した細胞を TBS で希釈した 0.1% Triton X-100 で 5 ~ 10 分間透過処理し、3% BSA-PBS を用いて室温で 30 分間ブロッキングしました。細胞は、3% BSA-PBS で 1:20 で希釈した CD155 monoclonal antibody(製品番号 MA5-13493)で、4 °C で一晩、加湿チャンバーにてインキュベーションし、プローブしました。細胞は PBST で洗浄後、PBS 中の DyLight 標識二次抗体とともに、暗所下、室温でインキュベーションしました。F-アクチンはファロイジン(赤色)、核は Hoechst または DAPI(青色)で染色しました。画像は、60 倍の倍率で撮影しました。

LAG3(CD223)は、活性化 T 細胞、NK 細胞、B 細胞、および形質細胞様樹状細胞の細胞上で発現される細胞表面分子です。LAG3 は、その主要なリガンドである Class II MHC と結合することで、樹状細胞の機能を調節する役割を担います。調査研究では、LAG3 が、複数の移植性腫瘍における腫瘍浸潤性 CD4+ および CD8+ T 細胞の表面にも広範囲に PD-1 とともに共発現することが認められています。

LAG3/MHC II

ヒト PBMC のフローサイトメトリー解析。未処理(A)または(B)1 µg/mL PHA で 5 日間処理した細胞を Goat Anti–Human LAG-3 Antigen Affinity-Purified Polyclonal Antibody(製品番号 PA5-47298)に続いて、APC 標識抗ヤギ IgG 二次抗体および PE 標識マウス抗ヒト CD3ε モノクローナル抗体で染色しました。四分画マーカーは、コントロール抗体染色に基づいてセットしました。


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標的抗体ターゲットの同義語
B7-H3/CD276B7-H3 抗体4Ig-B7-H3;B7 ホモログ 3;B7-H3;B7H3;B7RP-2;CD276;CD276 抗原;共刺激分子;PSEC0249
B7-H4/VTCN1B7-H4 抗体B7 ホモログ 4;B7-H4;B7H4;B7S1;B7X;FLJ22418;免疫共刺激タンパク質 B7-H4;PRO1291;タンパク質 B7S1;RP11-229A19.4;T 細胞共刺激分子 B7x;V-セット ドメイン含有 T 細胞活性化阻害剤 1;VCTN1;vtcn1
B7-H5/VISTAVISTA 抗体4632428N05Rik;B7-H5;B7H5;C10orf54;10番染色体オープンリーディングフレーム 54;Dies1;GI24;PD-1H;血小板受容体 Gi24;PP2135;タンパク質 L259;SISP1;ストレス誘導性分泌型タンパク質 1;未同定タンパク質 C1orf54 ホモログ
BTLA/CD272BTLA 抗体B および T リンパ球アテニュエータ;B- および T-リンパ球アテニュエータ;B- および T-リンパ球関連タンパク質;BTLA1;CD272
CD27CD27 抗体CD 抗原 27;CD27;CD27 抗原;CD27L 受容体;T 細胞活性化抗原 CD27;T 細胞活性化抗原 S152;T-細胞活性化抗原 CD27;T14;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 7;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリー, メンバー 7
CD28CD28 抗体CD28;CD28 抗原;MGC138290;T細胞特異的表面糖タンパク質 CD28;Tp44
CD30CD30 抗体CD30;CD30 抗原;CD30L 受容体;サイトカイン受容体 CD30;Ki-1 抗原;リンパ球活性化抗原 CD30;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 8;腫瘍壊死因子 受容体スーパーファミリー, メンバー 8
CD30L/CD153CD153 抗体CD153;CD30 リガンド;CD30-L;Cd30l;CD30LG;腫瘍壊死因子 リガンドスーパーファミリーメンバー 8
CD40CD40 抗体B-細胞表面抗原 CD40;Bp50;CD40;CD40L 受容体;CDW40;MGC9013;T-細胞分化抗原;TNFRSF5;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 5;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 5
CD40L/CD154CD154 抗体CD154;CD40 抗原リガンド;CD40 リガンド;CD40-L;Cd40l;gp39;HIGM1;IGM;IMD3;Ly-62;Ly62;RP23-153G22.3;T-B 細胞活性化分子;T-BAM;T-細胞抗原 Gp39;TNF-関連活性化タンパク質;Tnfsf5;TRAP;腫瘍壊死因子 (リガンド) スーパーファミリーメンバー 5;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 5
CD70CD70 抗体CD27 リガンド;CD27-L;CD27L;CD27LG;CD70;CD70 抗原;Ki-24 抗原;メンバー 7;表面抗原 CD70;TNFSF7;腫瘍壊死因子 (リガンド) スーパーファミリー, メンバー 7;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリー;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリー 7
CD80CD80 抗体活性化 B7-1 抗原;B-リンパ球活性化抗原 B7;B7;B7-1;B7.1;BB1;Cd28l;CD28LG;CD28LG1;CD80;CD80 抗原(CD28 抗原リガンド 1, B7-1 抗原);共刺激因子 CD80;共刺激分子バリアント IgV-CD80;CTLA-4 カウンターレセプター B7.1;LAB7;Ly-53;Ly53;MIC17;T-リンパ球活性化抗原 CD80;TS/A-1
CD86CD86 抗体活性化 B7-2 抗原;B-リンパ球活性化抗原 B7-2;B-リンパ球抗原 B7-2;B7-2;B7-2 抗原;B7.2;B70;BU63;CD28 抗原リガンド 2;CD28LG2;CD86;CD86 抗原(CD28 抗原リガンド 2, B7-2 抗原);CTLA-4 カウンターレセプター B7.2;FUN-1;LAB72;MGC34413;T-リンパ球活性化抗原 CD86
CD96/TactileCD96 抗体CD96;CD96 抗原 MGC22596;CD96 分子;細胞表面抗原 CD96;DKFZp667E2122;T 細胞活性化, 後期の発現増加;T cell-activated increased late expression protein(T 細胞活性化による後期発現増加型タンパク質);T-細胞表面タンパク質 tactile;TACTILE;TACTILE後期発現増加
CD112/Nectin-2Nectin 2 抗体CD112;ヘルペスウイルス侵入メディエーター B;ヘルペスウイルス侵入メディエーター B;ヘルペスウイルス侵入タンパク質 B;MYH2B;MyHC-2B;ネクチン-2;ポリオウイルス受容体様 2;ポリオウイルス受容体関連 2(ヘルペスウイルス侵入メディエーター B);ポリオウイルス受容体関連タンパク質 2
CD134/OX40OX40 抗体ACT35 抗原;ATC35 抗原;CD134;CD134 抗原;cluster designation 134;リンパ球活性化抗原 ACT35;OX40 抗原;OX40 細胞表面抗原;OX40 ホモログ;OX40L 受容体;TAX 転写活性化型糖タンパク質 1 受容体;tax-転写活性化型糖タンパク質 1 受容体;TNFRSF4;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 4;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 4
CD137/4-1BBCD137 抗体4-1BB リガンド受容体;CD137;CD137 抗原;CDw137;マウス 4-1BB のホモログ;リンパ球活性化により誘導された(ILA);インターロイキン活性化受容体、マウス Ly63 のホモログ;受容体タンパク質 4-1BB;T 細胞抗原 ILA;T-細胞抗原 4-1BB ホモログ;T 細胞抗原 ILA;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 9;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 9
CD137L/4-1BB L4-1BB リガンド抗体4-1BB リガンド;4-1BB-L;4-1BBL;CD137 リガンド;マウス 4-1BB-L のホモログ;受容体 4-1BB リガンド;TNFSF9;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 9
CD152/CTLA-4CTLA-4 抗体CD152;CD152 アイソフォーム;セリアック病 3;CTLA-4;細胞傷害性Tリンパ球関連抗原 4 ショートスプライシング型;細胞傷害性Tリンパ球タンパク質 4;細胞傷害性Tリンパ球関連抗原 4;細胞傷害性Tリンパ球関連タンパク質 4;細胞傷害性Tリンパ球関連セリンエステラーゼ-4;インスリン依存性糖尿病 12;リガンドおよび膜貫通スプライシング細胞傷害性Tリンパ球関連抗原 4
CD155/PVRCD155 抗体CD155;NECL-5;ネクチン様 5;ネクチン様タンパク質 5;ポリオウイルス受容体;PVR;PVS
CD223/LAG3CD223 抗体CD223;LAG-3;Ly66;リンパ球活性化遺伝子 3 タンパク質;リンパ球活性化遺伝子 3;タンパク質 FDC
CD226/DNAM1CD226 抗体CD226;CD226 抗原;DNAM1;血小板 および T 細胞活性化抗原 1;血小板 および T 細胞活性化抗原 1;PTA1;TLiSA1
CD252/OX40LOX40L 抗体Ath-1;Ath1;アテローム性動脈硬化 1;CD252;gp34;OX40 リガンド;OX40L;tax-転写活性化型糖タンパク質 1 リガンド;TNFSF4;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 4;TXGP1;Txgp1l
CD258/LIGHTLIGHT 抗体TNFSF14;LTg;CD258;HVEML;LIGHT;腫瘍壊死因子スーパーファミリーメンバー 14;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 14;腫瘍壊死因子リガンド;腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリー, メンバー14;腫瘍壊死因子リガンド 1D
CD273/PD-L2CD273 抗体B7 樹状細胞分子;B7-DC;B7DC;bA574F11.2;Btdc;ブチロフィリン B7-DC;ブチロフィリン様タンパク質;CD273;PD-1 リガンド 2;PD-1-リガンド 2;PD-L2;PDCD1 リガンド 2;PDCD1L2;PDL2;樹状細胞 1 リガンド 2;プログラム細胞死リガンド 2
CD274/PD-L1PD-L1 抗体B7 ホモログ 1;B7-H;B7-H1;B7H1;CD274;CD274 抗原;PD-L1;PDCD1 リガンド 1;PDCD1L1;PDCD1LG1;PDL1;プログラム細胞死 1 リガンド 1;プログラム細胞死リガンド 1
CD278/ICOSICOS 抗体活性化誘導性リンパ球免疫介在性分子;AILIM;CD278;CVID1;誘導性共刺激因子;誘導性T細胞共刺激因子;誘導性 T細胞共刺激因子
CD279/PD-1PD-1 抗体CD279;hPD-1;hPD-l;mPD-1;PD1;プログラム細胞死タンパク質 1;タンパク質 PD-1;SLEB2
CD357/GITRCD357 抗体AITR;CD357;GITR-D;グルココルチコイド誘導性TNFR関連タンパク質;TNFRSF18;プログラム細胞死タンパク質受容体スーパーファミリーメンバー 18
DR3/TNFRSF25DR3 抗体Apo-3;APO3;アポトーシス誘導受容体;アポトーシス誘導受容体 AIR;アポトーシス媒介受容体 DR3;アポトーシス媒介受容体 TRAMP;DDR3;デスドメイン受容体 3 可溶型;デスレセプター 3;デスレセプターβ;DR3;LARD;リンパ球関連細胞死受容体;タンパク質 WSL;タンパク質 WSL-1;TNFRSF12;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 25;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 12;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー12(translocating chain-association membrane protein);腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 25;WSL;WSL1
ガレクチン-9ガレクチン 9 抗体Ecalectin;Gal-9;ガレクチン 9;ガレクチン-9;HUAT;レクチン、ガラクトシド結合、可溶性 9;レクチン, ガラクトシド結合、可溶性, 9;LGALS9A;腫瘍抗原 HOM-HD-21;尿酸トランスポーター/チャンネルタンパク質
GITRLGITRL 抗体活性化誘導性TNF-関連リガンド;AITR リガンド;AITRL;GITR リガンド;GITRL;グルココルチコイド誘導性 TNF-関連リガンド;グルココルチコイド誘導性 TNFR-関連タンパク質リガンド;グルココルチコイド誘導性-腫瘍壊死因子受容体リガンド;hGITRL;RP1-15D23.1、AITRL、GITRL、TL6, hGITRL;腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリーメンバー 18;腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリーメンバー 18;腫瘍壊死因子リガンド 2A;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 18
HVEMTNFRSF14 抗体ATAR;ヘルペスウイルス侵入メディエーター;HVEA;HVEM;LIGHTR;RP3-395M20.6;腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリーメンバー 14
ICOSL/B7RP1/B7-H2ICOSLG 抗体B7 ホモログ 2;B7 ホモログ 2;B7-様タンパク質 Gl50;B7-関連タンパク質 1;B7H2;B7RP1;GL50;ICOS リガンド;ICOS-L;ICOSL;誘導性 T 細胞共刺激因子リガンド;KIAA0653;膜貫通タンパク質 B7-H2 ICOS リガンド
IDOIDO 抗体3-ジオキシゲナーゼ;IDO-1;インドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ;インドール 2,3-ジオキシゲナーゼ;インドールアミン 2,3-ジオキシゲナーゼ 1;インドールアミン-2;インドールアミン-ピロール 2,3-ジオキシゲナーゼ
TIGITTIGIT 抗体Ig および ITIM ドメインを持つ T 細胞免疫受容体 ;tigit;9 を含有するV-セットおよび免疫グロブリンドメイン;3 を含有する V-セットおよび膜貫通ドメイン;タンパク質 3 を含有する V-セットおよび膜貫通ドメイン;VSIG9;VSTM3;Washington University cell adhesion molecule(ワシントン大学細胞接着分子);WUCAM
TIM-3TIM3 抗体HAVcr-2;HAVCR2;A型肝炎ウイルス細胞受容体 2;腎障害分子-3;T 細胞免疫グロブリンムチン 3;T 細胞免疫グロブリンムチン-3;T-細胞免疫グロブリンおよびムチン ドメイン含有タンパク質 3;T-細胞免疫グロブリンムチンファミリーメンバー 3;T-細胞免疫グロブリンムチン受容体 3;T-細胞膜タンパク質 3;TIM-3;TIMD-3
TL1ATL1A 抗体bM20K13.3(腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリーメンバー 15);MGC129934;MGC129935;TL1;TL1A;TNF リガンド関連分子 1;TNF スーパーファミリーリガンド TL1A;腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリーメンバー 15;腫瘍壊死因子(リガンド)スーパーファミリー, メンバー 15;腫瘍壊死因子リガンド 1B;腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーメンバー 15;血管内皮細胞成長阻害因子;血管内皮細胞成長阻害因子;血管内皮細胞成長阻害因子-192A;VEGI;VEGI192A

For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.