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当社では、組換えタンパク質と抗体を精製するための多くの樹脂やフォーマットをご用意しております。広範な種類の製品からお客様のワークフローに適した最善のツールを見つけてください。当社の活性化担体の1つにリガンドを共有結合させカスタマイズされた精製溶液が作成することができます。また、免疫沈降(IP)および共免疫沈降(co-IP)アプリケーション用の使い勝手がよく効率的なアガロースまたは磁気ビーズベースのキットもご用意しています。精製の全てのステップに対応するディスポーザブルカラムや溶出バッファーなどの一連のアクセサリー製品につきましてもご覧ください。
プロテインA、G、A / G、およびタンパク質L固定化樹脂に係る複数のフォーマットやパックサイズをご用意しています。これらは免疫グロブリンに対して特異的な親和性を有し、抗原の特異性に関わらず、特定の標的クラスの抗体の精製を可能にします。
タンパク質の濃縮では、複数のタンパク質サブクラスの選択的な単離も伴います。これらのタンパク質サブクラスは、一般の翻訳後修飾(PTM)(例えばリン酸化とグリコシル化)を共有し、アフィニティリガンド(例えばイオン金属親和性クロマトグラフィ(IMAC)または固定化レクチン)により単離されます。
幅広い範囲のアフィニティ精製製品をご用意しています。これらの製品は、組換えタンパク質、特にHis標識タンパク質を精製するコバルトおよびニッケルIMAC樹脂やGST標識タンパク質の生成に使用される固定化グルタチオン樹脂があります。スモールスケールの樹脂もまた、c-mycおよびHA標識タンパク質の精製にご使用いただけます。
様々な免疫沈降(IP)と免疫共沈降(co-IP)に合わせたいくつかフォーマットからなるキットがあります。タンパク質と核酸の相互作用研究のための製品(ChIPとRIP)や組換えまたは修飾タンパク質を濃縮するための溶液(プルダウンアッセイ)もございます。
アビジンとビオチンの間の強い結合は、様々な効率の良いアフィニティ精製スキームに用いられてきました。様々な固定化ビオチン結合担体をご用意しています。それらには、Avidin、Streptavidin、NeutrAvidin®、CaptAvidin®、およびMonomeric avidin resinなどがあります。
磁気ビーズは、免疫沈降(IP)、免疫共沈降(co-IP)、プルダウンアッセイなど、タンパク質濃度が低い小量の試料からのタンパク質濃縮に適しています。また磁気ビーズアッセイは自動化にも対応しており、スモールスケールおよび/またはスクリーニングアプリケーションにもお勧めです。
ターゲット特異的なアフィニティ精製を目的としたタンパク質や他の分子の固定化できる活性化担体を開発しました。樹脂上の官能基は、アミン基、スルフヒドリル基、カルボニル基、およびカルボキシル基をベースとしてターゲットを固定化することができます。
利便性の高いスモールスケール精製用に多様なThermo Scientific™ディスポーザブルプラスチック製カラム(スピンおよびグラビティベース)をご検討ください。BupH Dry-Blend Buffer PackやPierce® 10Xおよび 20X Concentrated Bufferもございます。
For Research Use Only. Not for use in diagnostic procedures.