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Gibco CTS DynaCellect Magnetic Separation System向けサービスプラン
製品保証・保守契約、機器適格性評価サービスなどの各種サービスでお客様の成功をサポートします
装置のダウンタイムを最小化するお手伝いをします。業界最大のサービスサポートネットワークを構成する当社スタッフが、迅速かつ的確にサポートを提供します。当社が提供する保証、保守プラン、適格性評価サービス、およびお客様向けトレーニングは、40年以上にわたるサービスの専門知識に基づいており、お客様の大切な装置の正常稼働をサポートします。
製品保証
すべてのGibco™ CTS™ DynaCellect™ Magnetic Separation Systemには、1年間の製品保証が付属しています。この保証では、修理に必要な技術作業料、技術者派遣・移動費・交換部品代金が含まれます。複数年の製品保証をご希望の場合は弊社営業担当までお問合せください。
保守契約（年間定額サービス）AB Assurance 1PMプラン
本サービスプランには以下が含まれます：
- トレーニングを受け、認定されたフィールドサービスエンジニアによる迅速な修理対応で機器稼働時間を最大化
- 不測の修理費用を予算化し管理が可能
- 年1回の定期メンテナンスで故障を未然に防ぎ、性能を維持
AB Assuranceプランでは、リモートで診断および修復できない問題が発生した場合、オンサイトにて対応します。このプランには、定期メンテナンス、ソフトウェアアップデートが含まれています。交換部品代金、技術作業料、技術者派遣・移動費が含まれます。
AB Assurance 1PMプランの概要
| サービス項目 | AB Assurance 1PMプラン |
定期メンテナンス | ✓ |
機器のリモートモニタリングと診断 | ✓ |
交換部品代金、技術作業作業料、技術者派遣・移動費 | ✓ |
リモートサービス | ✓ |
適格性評価サービス | 追加可能：年1回の定期機器適格性評価サービスが付いた保守契約（AB Completeプラン）のご提案も可能です。詳細は本ページ下の保守契約（年間定額サービス）AB Completeプランをご確認ください。 |
定期メンテナンス
AB Assuranceプランにご加入頂くと、当社のフィールドサービスエンジニアがお客様先にて年1回定期メンテナンスを実施します。定期メンテナンスの実施は、ダウンタイムの防止や、それによるお客さまへの負担軽減、機器の安定稼働に繋がります。
定期メンテナンスを実施する際、フィールドサービスエンジニアは点検チェックリストに基づいて動作確認を行います。必要に応じてソフトウェアの更新やパーツの清掃、キャリブレーションなどを実施します。また、機器の機能テストや性能確認を実施し、点検チェックリストに作業内容や結果、所見を記録します。
サービスプランのご購入について
サービスプランは、DynaCellect機器本体とのパッケージとしてご購入（※）いただけます。また、すでに購入済みの機器については、保守契約としてご加入いただけます。保守契約については、お近くの販売代理店様にお問い合わせください。
※各種複数年の延長保証パッケージもご用意しています。お近くの販売代理店にお問い合わせいただくか、当社お問い合わせページをご確認ください。
機器適格性評価サービス
当社では国内外の各種規制要件への対応が必要なお客さま向けとして、機器適格性評価サービスも提供しています。当社フィールドサービスエンジニアが、DynaCellectの機器適格性評価手順書に基づき、装置が適切に設置され、動作していることを検証し、文書化します。
設置時適格性評価（IQ）：機器の開梱や設置、取り付けが適切であることを検証し文書化します。
運転時適格性評価（OQ）：機器が期待される運転範囲で動作することを検証し文書化します。
IQおよびOQは、設置時、機器の移設後、ソフトウェアまたはハードウェアのアップグレード後、および定期メンテナンスやシステムに重大な影響を与えうる大きな修理が発生した後などに実施することが推奨されます。サービスは社内教育を受けた当社認定のフィールドサービスエンジニアが実施します。グローバル共通（英文）の手順書を検証作業に使用するため、お客様の機器が国内外の規制要件を満たすのに役立ちます。
保守契約（年間定額サービス）AB Completeプラン
AB Completeプランは、年1回の定期メンテナンスに加え、定期機器適格性評価サービス（ＯＱ）も実施します。OQは、メンテナンス後のほか、システムに重大な影響を与えうる大きな修理が発生した後にも保守契約の範囲内で実施します。また年1回に限り移設設置後の機器適格性評価も実施します。フィールドサービスエンジニアは、機器適格性評価手順書に従い、検証を行い機器が設計仕様内で動作することを確認します。手順書上で規定された判定基準をもとに、合格／不合格を判定します。総合判定で合格の場合は、機器がメーカーの設計仕様内で動作していることを証明します。
関連リソース
Bioprocessing resources
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Support
Events & Webinars
研究用または細胞、遺伝子あるいは組織を使用した製品の製造に使用できます。注意：ヒトおよび動物への直接的な使用はできません。