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Nalgene角型ボトルにはさまざまなフォーマットと材質が用意されており、幅広いアプリケーションニーズに対応します。角型のため、同じ容量の丸型ボトルと比較して棚とカウンターのスペースを節約できます。広口ボトルは充填が容易で、固体、半固体、粘性の液体材料に推奨されます。口のサイズが100 mm以下のボトルは液漏れ防止が保証されています*。細口ボトルは、注ぎやすく、液漏れ防止保証*付き。
Thermo Scientific Nalgeneボトルは最高品質のプラスチック材質でのみ製造されており、製薬、ラボ、食品等級基準に適合します。当社のプラスチック樹脂は、添加物を最低限に抑え、溶出物を低減するよう選択されています。
Nalgeneボトルは、ISO 13485:2003規格に登録した当社の製造施設で生産されています。当社のプラスチック樹脂のほとんどはDMF登録済みで、以下をはじめとする多数の規制に適合しています:USPクラスVI、EPモノグラフ適合証明、EU食品接触材料規則、CONEG、RoHS、CA Prop 65、SARA Title III Sec.313、21 CFR pt 177。Nalgene容器は各種プラスチックで製造されており、ほぼすべてのラボ用途のニーズに対応します。
お客様のラボのアプリケーションに最適な Nalgene ボトルの選択には、当社のオンライン選択ガイドをご使用ください。個人的なサポートについては、Nalgeneテクニカルサポートチームにお問い合わせください。具体的な材料のお問い合わせは、Nalgene 規制サポートまでご連絡ください。
細口角型PPCOボトル (2016シリーズ) | 細口角型HDPEボトル(2018シリーズ) | 細口角型 PCボトル (2015シリーズ) | 細口角型PETGボトル (2019シリーズ) |
優れた耐薬品性、目盛り付き、オートクレーブ可 | 優れた耐薬品性、目盛り付き | 透明で優れた耐衝撃性、目盛り付き、オートクレーブ可 | 透明、 目盛り付き、滅菌済み |
PPCOボトル PPキャップ | HDPEボトル PPキャップ | PCボトル PPキャップ | PETGボトル HDPEキャップ |
乳白色 半透明 | 乳白色 半透明 | 透明 | 透明 |
30 mL~1 L | 30 mL~1 L | 30 mL~2 L | 30 mL~2 L |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* |
成型目盛り付き | 成型目盛り付き | 成型目盛り付き | 成型目盛り付き |
温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -135℃~135℃ | 温度範囲 -40℃~70℃ |
オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1580に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1315に準拠2 |
BPAフリー | BPAフリー | BPA含有 | BPAフリー |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
細口角型ラボ用品質ボトル(2016シリーズ) | 細口角型HDPEボトル(2018シリーズ) | 細口角型ボトル(2015シリーズ) | 細口角型ボトル(2019シリーズ) | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E | G |
酸(濃縮/強酸) | G | G | N | N |
アルコール(脂肪族) | E | E | G | G |
アルデヒド | G | G | F | G |
アルカリ | E | E | N | N |
エステル | G | G | N | F |
脂肪族炭化水素 | G | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N | N |
ケトン | N | N | N | N |
強酸化剤 | F | F | F | F |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。 |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。 |
補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)
2.PETGはアルコール度数15%以下のアルコール食品に使用可能で、充填および保存温度は49℃(120oF)を超えないこと高温充のノンアルコール食品は82℃、保管時は49℃を超えないこと。炭酸飲料、ビール、熱処理を必要とする食品パッケージには不向きです。
*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化性酸を除く、「強酸」参照。
広口角型高密度HDPEボトル(2114シリーズ) | 広口角型 PPCOボトル (2110シリーズ) | 大型広口角型HDPEボトル (2123シリーズ) | 大型広口角型PPCOボトル (2122シリーズ) |
省スペースの角型形状、広口 | 省スペースの角型形状、広口、オートクレーブ可 | 大容量、一体型成形のハンドグリップ | 大容量、一体型成形のハンドグリップ、オートクレーブ可 |
HDPEボトル PPキャップ | PPCOボトル PPキャップ | HDPEボトル 白色PPキャップ | PPCOボトル 白色PPキャップ |
半透明色 | 半透明色 | 半透明色 | 半透明色 |
60 mL~1 L | 60 mL~1 L | 4 L | 4 L |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止構造ではありません | 液漏れ防止構造ではありません |
目盛りなし | 目盛りなし | 目盛りなし | 目盛りなし |
温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -40℃~121℃ |
オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1580に準拠 |
BPAフリー | BPAフリー | BPAフリー | BPAフリー |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
広口角型HDPEボトル(2114シリーズ) | 広口角型ラボ用高品質ボトル(2110シリーズ) | 大型広口角型HDPEボトル(2123シリーズ) | 大型広口角型ボトル(2122シリーズ) | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E | E |
酸(濃縮/強酸) | G | G | G | G |
アルコール(脂肪族) | E | E | E | E |
アルデヒド | G | G | G | G |
アルカリ | E | E | E | E |
エステル | G | G | G | G |
脂肪族炭化水素 | G | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N | N |
ケトン | N | N | N | N |
強酸化剤 | F | F | F | F |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 推奨しない。即座に損傷が生じることがあります |
補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)
*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化性酸を除く、「強酸」参照。
広口PPCO希釈ボトル | 広口PSF希釈ボトル | 細口PSF希釈ボトル |
優れた耐薬品性、 精度が低い | より高い精度と明瞭さ、 温度範囲の拡大 | より高い精度と明瞭さ、 温度範囲の拡大 |
PPCOボトル PPキャップ | PSFボトル PPキャップ | PSFボトル PPキャップ |
乳白色 半透明 | 透明、 黄ばみ | 透明、 黄ばみ |
満杯容量220 mL | 満杯容量220 mL | 満杯容量210 mL |
ネックまでの容量 205 mL | ネックまでの容量 205 mL | ネックまでの容量 200 mL |
キャップサイズ38 mm | キャップサイズ38 mm | キャップサイズ28 mm |
広口 | 広口 | 細口 |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* |
90 mLおよび99 mLの目盛り付き | 90 mLおよび99 mLの目盛り付き | 90 mLおよび99 mLの目盛り付き |
精度± 4 mL | 精度± 1 mL | 精度± 1 mL |
1/10および1/100希釈用 | 1/10および1/100希釈用 | 1/10および1/100希釈用 |
温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~165℃ | 温度範囲 -100℃~165℃ |
オートクレーブ可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1620に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1655に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1655に準拠 |
BPAフリー | BPA含有 | BPA含有 |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
広口PPCO 希釈用ボトル | 広口PSF 希釈用ボトル | 細口PSF 希釈用ボトル | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E |
酸(濃縮/強酸) | G | G | G |
アルコール(脂肪族) | E | G | G |
アルデヒド | G | F | F |
アルカリ | E | E | E |
エステル | G | N | N |
脂肪族炭化水素 | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N |
ケトン | N | N | N |
強酸化剤 | F | G | G |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。 |
細口角型PPCOボトル (2016シリーズ) | 細口角型HDPEボトル(2018シリーズ) | 細口角型 PCボトル (2015シリーズ) | 細口角型PETGボトル (2019シリーズ) |
優れた耐薬品性、目盛り付き、オートクレーブ可 | 優れた耐薬品性、目盛り付き | 透明で優れた耐衝撃性、目盛り付き、オートクレーブ可 | 透明、 目盛り付き、滅菌済み |
PPCOボトル PPキャップ | HDPEボトル PPキャップ | PCボトル PPキャップ | PETGボトル HDPEキャップ |
乳白色 半透明 | 乳白色 半透明 | 透明 | 透明 |
30 mL~1 L | 30 mL~1 L | 30 mL~2 L | 30 mL~2 L |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* |
成型目盛り付き | 成型目盛り付き | 成型目盛り付き | 成型目盛り付き |
温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -135℃~135℃ | 温度範囲 -40℃~70℃ |
オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1580に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1315に準拠2 |
BPAフリー | BPAフリー | BPA含有 | BPAフリー |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
細口角型ラボ用品質ボトル(2016シリーズ) | 細口角型HDPEボトル(2018シリーズ) | 細口角型ボトル(2015シリーズ) | 細口角型ボトル(2019シリーズ) | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E | G |
酸(濃縮/強酸) | G | G | N | N |
アルコール(脂肪族) | E | E | G | G |
アルデヒド | G | G | F | G |
アルカリ | E | E | N | N |
エステル | G | G | N | F |
脂肪族炭化水素 | G | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N | N |
ケトン | N | N | N | N |
強酸化剤 | F | F | F | F |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。 |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。 |
補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)
2.PETGはアルコール度数15%以下のアルコール食品に使用可能で、充填および保存温度は49℃(120oF)を超えないこと高温充のノンアルコール食品は82℃、保管時は49℃を超えないこと。炭酸飲料、ビール、熱処理を必要とする食品パッケージには不向きです。
*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化性酸を除く、「強酸」参照。
広口角型高密度HDPEボトル(2114シリーズ) | 広口角型 PPCOボトル (2110シリーズ) | 大型広口角型HDPEボトル (2123シリーズ) | 大型広口角型PPCOボトル (2122シリーズ) |
省スペースの角型形状、広口 | 省スペースの角型形状、広口、オートクレーブ可 | 大容量、一体型成形のハンドグリップ | 大容量、一体型成形のハンドグリップ、オートクレーブ可 |
HDPEボトル PPキャップ | PPCOボトル PPキャップ | HDPEボトル 白色PPキャップ | PPCOボトル 白色PPキャップ |
半透明色 | 半透明色 | 半透明色 | 半透明色 |
60 mL~1 L | 60 mL~1 L | 4 L | 4 L |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止構造ではありません | 液漏れ防止構造ではありません |
目盛りなし | 目盛りなし | 目盛りなし | 目盛りなし |
温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~120℃ | 温度範囲 -40℃~121℃ |
オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ不可 | オートクレーブ可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1580に準拠 |
BPAフリー | BPAフリー | BPAフリー | BPAフリー |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
広口角型HDPEボトル(2114シリーズ) | 広口角型ラボ用高品質ボトル(2110シリーズ) | 大型広口角型HDPEボトル(2123シリーズ) | 大型広口角型ボトル(2122シリーズ) | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E | E |
酸(濃縮/強酸) | G | G | G | G |
アルコール(脂肪族) | E | E | E | E |
アルデヒド | G | G | G | G |
アルカリ | E | E | E | E |
エステル | G | G | G | G |
脂肪族炭化水素 | G | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N | N |
ケトン | N | N | N | N |
強酸化剤 | F | F | F | F |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 推奨しない。即座に損傷が生じることがあります |
補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)
*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化性酸を除く、「強酸」参照。
広口PPCO希釈ボトル | 広口PSF希釈ボトル | 細口PSF希釈ボトル |
優れた耐薬品性、 精度が低い | より高い精度と明瞭さ、 温度範囲の拡大 | より高い精度と明瞭さ、 温度範囲の拡大 |
PPCOボトル PPキャップ | PSFボトル PPキャップ | PSFボトル PPキャップ |
乳白色 半透明 | 透明、 黄ばみ | 透明、 黄ばみ |
満杯容量220 mL | 満杯容量220 mL | 満杯容量210 mL |
ネックまでの容量 205 mL | ネックまでの容量 205 mL | ネックまでの容量 200 mL |
キャップサイズ38 mm | キャップサイズ38 mm | キャップサイズ28 mm |
広口 | 広口 | 細口 |
液漏れ防止* | 液漏れ防止* | 液漏れ防止* |
90 mLおよび99 mLの目盛り付き | 90 mLおよび99 mLの目盛り付き | 90 mLおよび99 mLの目盛り付き |
精度± 4 mL | 精度± 1 mL | 精度± 1 mL |
1/10および1/100希釈用 | 1/10および1/100希釈用 | 1/10および1/100希釈用 |
温度範囲 -40℃~121℃ | 温度範囲 -100℃~165℃ | 温度範囲 -100℃~165℃ |
オートクレーブ可 | オートクレーブ可 | オートクレーブ可 |
食品用途にPart 21 CFR 177.1620に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1655に準拠 | 食品用途にPart 21 CFR 177.1655に準拠 |
BPAフリー | BPA含有 | BPA含有 |
フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー | フタル酸エステルフリー |
広口PPCO 希釈用ボトル | 広口PSF 希釈用ボトル | 細口PSF 希釈用ボトル | |
酸(希釈/弱酸) | E | E | E |
酸(濃縮/強酸) | G | G | G |
アルコール(脂肪族) | E | G | G |
アルデヒド | G | F | F |
アルカリ | E | E | E |
エステル | G | N | N |
脂肪族炭化水素 | G | G | G |
芳香族炭化水素 | N | N | N |
ハロゲン化炭化水素 | N | N | N |
ケトン | N | N | N |
強酸化剤 | F | G | G |
化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。
E | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない |
G | 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。 |
F | 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。 |
N | 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。 |
お客様のアプリケーションに最適な製品の選択サポートは、Nalgeneテクニカルサポート担当者(+1.585.586.8800または1.800.625.4327(米国トールフリー))まで電話いただくか、またはEメールで
technicalsupport@thermofisher.comまでお問い合わせください。
オーストラリア、フランス、ドイツ、アイルランド、スイスおよび英国からは、テクニカルサポート(+800 1234 9696(トールフリー)または +49.6184.90.6321)までお電話いただくか、またはEメールでtechsupport.labproducts.eu@thermofisher.comまでお問い合わせください。
規制サポート:製品の規制文書または材質表示に関しては、Nalgene Regulatory Support宛てにRocRegSupport@thermofisher.comまでご連絡ください