広口ボトル

Nalgene広口ラボボトルは世界中のラボで使用されています。広口デザインのボトルは充填が容易で、固体、半固体および粘性液体物質への使用が推奨されます。口のサイズが100 mm以下のボトルは液漏れ防止が保証されています*。当社の頑丈なラボ用ボトル、低価格で軽量なエコノミーボトル、省スペースの正方形および長方形のオプションからお選びください。Thermo Scientific Nalgeneボトルは最高品質のプラスチック材質でのみ製造されており、製薬、ラボ、食品等級基準に適合します。当社のプラスチック樹脂は、添加物を最低限に抑え、溶出物を低減するよう設計されています。 

Nalgeneボトルは、ISO 13485:2003規格に登録した当社の製造施設で生産されています。当社のプラスチック樹脂のほとんどはDMF登録済みで、以下をはじめとする多数の規制に適合しています:USPクラスVI、EPモノグラフ適合証明、EU食品接触材料規則、CONEG、RoHS、CA Prop 65、SARA Title III Sec.313、21 CFR pt 177。Nalgene容器は各種プラスチックで製造されており、ほぼすべてのラボ用途のニーズに対応します。 

お客様のラボのアプリケーションに最適なNalgeneボトルの選択には、当社のオンライン選択ガイドをご使用ください。個人的なサポートについては、Nalgeneテクニカルサポートチームにお問い合わせください。

広口丸型PPCO
ラボ品質ボトル
 (2105シリーズ) 
広口
丸型LDPE 
ラボ品質ボトル(2103シリーズ)
広口
丸型HDPE 
ラボ品質ボトル(2104シリーズ) 
広口丸型褐色HDPEラボ用ボトル
(2106シリーズ)
大型広口丸型HDPEボトル
(2120シリーズ)

大型広口丸型PPCOボトル
(2120シリーズ)

長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、オートクレーブ可能長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、絞れるほどの柔軟長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、褐色が光に敏感な溶液を保護。長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、大型で頑丈なラボ品質の構造大型で頑丈なラボ品質の構造、オートクレーブ可能
PPCOボトル
PPキャップ
LDPEボトル
PPキャップ
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
褐色PPキャップ
HDPEボトル
白色PPキャップ
PPCOボトル
白色PPキャップ
半透明色半透明色半透明色褐色ボトル半透明色半透明色
30 mL~1 L30 mL~1 L30 mL~1.5 L30 mL~1 L2 L~4 L2 L~4 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止構造ではありません液漏れ防止構造ではありません
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-40℃~121℃
温度範囲-40℃~121℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-40℃~121℃
オートクレーブ可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
  

化学薬品耐性

 広口丸型PPCO
ラボ品質ボトル
 (2105シリーズ) 
広口 
丸型LDPE 
ラボ品質ボトル
(2103シリーズ)
広口 
丸型HDPE 
ラボ品質ボトル
(2104シリーズ) 
広口丸型褐色HDPEラボ用ボトル 
(2106シリーズ)
大型広口丸型HDPEボトル
(2120シリーズ)

大型広口丸型PPCOボトル
(2120シリーズ)
酸(希釈
/弱酸)
EEEEEE
酸^(濃縮/
強酸)
GGGGGG
アルコール(脂肪族)EEEEEE
アルデヒドGGGGGG
アルカリEEEEEE
エステルGGGGGG
脂肪族炭化水素GFGGGG
芳香族炭化水素 NNNNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNNNN
ケトンNNNNNN
強酸化剤FFFFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない 
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

広口丸型HDPEエコノミーボトル
(2189シリーズ)
広口丸型HDPEエコノミーボトルバルクパック(332189シリーズ)広口丸型HDPE褐色エコノミーボトル(DS2185シリーズ)広口丸型PPCOエコノミーボトル
(2187シリーズ)
低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向けさらなるコスト削減を実現するバルクパック、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け 褐色が光に敏感な溶液を保護。低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け、オートクレーブ可能
HDPEボトル
PPキャップ
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
褐色PPキャップ
PPCOボトル
PPキャップ
半透明色半透明色褐色ボトル半透明色
30 mL~1 L60 mL~1 L30 mL~1 L30 mL~1 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、 
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、 
ラボ用(少量)も提供

化学薬品耐性

 広口丸型HDPEエコノミーボトル 
(2189シリーズ)
広口丸型HDPEエコノミーボトルバルクパック(332189シリーズ)広口丸型HDPE褐色エコノミーボトル(DS2185シリーズ)広口丸型PPCOエコノミーボトル 
(2187シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EEEE
酸(濃縮/強酸)GGGG
アルコール(脂肪族)EEEE
アルデヒドGGGG
アルカリEEEE
エステルGGGG
脂肪族炭化水素GGGG
芳香族炭化水素 NNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNN
ケトンNNNN
強酸化剤FFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

広口角型
HDPE製ボトル
(2114シリーズ)
広口角型
PPCO製ボトル
(2110シリーズ)
広口
角型HDPEボトル
(2123シリーズ)
広口
角型ボトル
(2122シリーズ)
省スペースの角型形状、広口省スペースの角型形状、広口、オートクレーブ可大容量、一体型成形のハンドグリップ大容量、一体型成形のハンドグリップ、オートクレーブ可
HDPEボトル
PPキャップ
PPCOボトル
PPキャップ
HDPEボトル
白色PPキャップ
PPCOボトル
白色PPキャップ
半透明色半透明色半透明色半透明色
60 mL~1 L60 mL~1 L4 L4 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止ではない
液漏れ防止ではない
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
オートクレーブ不可オートクレーブ可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー

化学薬品耐性

 広口角型HDPEボトル
(2114シリーズ)
広口角型PPCOボトル
(2110シリーズ)
大型広口角型HDPEボトル(2123シリーズ)大容量広角型ボトル 
(2122シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EEEE
酸(濃縮/強酸)GGGG
アルコール(脂肪族)EEEE
アルデヒドGGGG
アルカリEEEE
エステルGGGG
脂肪族炭化水素GGGG
芳香族炭化水素 NNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNN
ケトンNNNN
強酸化剤FFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

お客様の作業に適合するNalgene希釈ボトルを選択

Nalgene希釈ボトルは、1/10および1/100の希釈が簡単にできます。90mLと99mLの目盛り付きで、希釈後の試薬添加のための十分なスペースがあり、次の工程のために希釈した試料を別の容器に移す必要がありません。

ポリプロピレン共重合体(PPCO)製の希釈ボトルは、耐薬品性に優れ、高温下でもTweenの暴露に耐えることができます。

ポリスルホン(PSF)製希釈ボトルは、透明度が高く液面が見やすく、目盛りの精度(PSF±1ml対PPCO±4mL)が高いのが特徴です。 

広口HDPE
角型ボトル
(2007シリーズ)
広口褐色HDPE
角型ボトル
(2009シリーズ)
省スペースの長方形形状褐色は
光に敏感な溶液を保護、
省スペースの長方形形状
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
PPキャップ
半透明色褐色
125 mL~2 L125 mL~2 L
液漏れ防止*液漏れ防止*
目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
オートクレーブ不可オートクレーブ不可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー

化学薬品耐性

 広口HDPE 
角型ボトル 
(2007シリーズ)
広口褐色HDPE 
角型ボトル 
(2009シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EE
酸(濃縮/強酸)GG
アルコール(脂肪族)EE
アルデヒドGG
アルカリEE
エステルGG
脂肪族炭化水素GG
芳香族炭化水素 NN
ハロゲン化炭化水素 NN
ケトンNN
強酸化剤FF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

広口丸型PPCO
ラボ品質ボトル
 (2105シリーズ) 
広口
丸型LDPE 
ラボ品質ボトル(2103シリーズ)
広口
丸型HDPE 
ラボ品質ボトル(2104シリーズ) 
広口丸型褐色HDPEラボ用ボトル
(2106シリーズ)
大型広口丸型HDPEボトル
(2120シリーズ)

大型広口丸型PPCOボトル
(2120シリーズ)

長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、オートクレーブ可能長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、絞れるほどの柔軟長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、褐色が光に敏感な溶液を保護。長期的な使用や重要なアプリケーション向けの、再使用可能なラボ用ボトル、大型で頑丈なラボ品質の構造大型で頑丈なラボ品質の構造、オートクレーブ可能
PPCOボトル
PPキャップ
LDPEボトル
PPキャップ
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
褐色PPキャップ
HDPEボトル
白色PPキャップ
PPCOボトル
白色PPキャップ
半透明色半透明色半透明色褐色ボトル半透明色半透明色
30 mL~1 L30 mL~1 L30 mL~1.5 L30 mL~1 L2 L~4 L2 L~4 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止構造ではありません液漏れ防止構造ではありません
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-40℃~121℃
温度範囲-40℃~121℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-100℃~120℃温度範囲-40℃~121℃
オートクレーブ可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠1食品用途にPart 21 CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
  

化学薬品耐性

 広口丸型PPCO
ラボ品質ボトル
 (2105シリーズ) 
広口 
丸型LDPE 
ラボ品質ボトル
(2103シリーズ)
広口 
丸型HDPE 
ラボ品質ボトル
(2104シリーズ) 
広口丸型褐色HDPEラボ用ボトル 
(2106シリーズ)
大型広口丸型HDPEボトル
(2120シリーズ)

大型広口丸型PPCOボトル
(2120シリーズ)
酸(希釈
/弱酸)
EEEEEE
酸^(濃縮/
強酸)
GGGGGG
アルコール(脂肪族)EEEEEE
アルデヒドGGGGGG
アルカリEEEEEE
エステルGGGGGG
脂肪族炭化水素GFGGGG
芳香族炭化水素 NNNNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNNNN
ケトンNNNNNN
強酸化剤FFFFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない 
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

広口丸型HDPEエコノミーボトル
(2189シリーズ)
広口丸型HDPEエコノミーボトルバルクパック(332189シリーズ)広口丸型HDPE褐色エコノミーボトル(DS2185シリーズ)広口丸型PPCOエコノミーボトル
(2187シリーズ)
低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向けさらなるコスト削減を実現するバルクパック、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け 褐色が光に敏感な溶液を保護。低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け低価格、軽量、薄型、軽作業アプリケーション向け、オートクレーブ可能
HDPEボトル
PPキャップ
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
褐色PPキャップ
PPCOボトル
PPキャップ
半透明色半透明色褐色ボトル半透明色
30 mL~1 L60 mL~1 L30 mL~1 L30 mL~1 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止*
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、 
ラボ用(少量)も提供
バルクパックでも提供、 
ラボ用(少量)も提供

化学薬品耐性

 広口丸型HDPEエコノミーボトル 
(2189シリーズ)
広口丸型HDPEエコノミーボトルバルクパック(332189シリーズ)広口丸型HDPE褐色エコノミーボトル(DS2185シリーズ)広口丸型PPCOエコノミーボトル 
(2187シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EEEE
酸(濃縮/強酸)GGGG
アルコール(脂肪族)EEEE
アルデヒドGGGG
アルカリEEEE
エステルGGGG
脂肪族炭化水素GGGG
芳香族炭化水素 NNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNN
ケトンNNNN
強酸化剤FFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

広口角型
HDPE製ボトル
(2114シリーズ)
広口角型
PPCO製ボトル
(2110シリーズ)
広口
角型HDPEボトル
(2123シリーズ)
広口
角型ボトル
(2122シリーズ)
省スペースの角型形状、広口省スペースの角型形状、広口、オートクレーブ可大容量、一体型成形のハンドグリップ大容量、一体型成形のハンドグリップ、オートクレーブ可
HDPEボトル
PPキャップ
PPCOボトル
PPキャップ
HDPEボトル
白色PPキャップ
PPCOボトル
白色PPキャップ
半透明色半透明色半透明色半透明色
60 mL~1 L60 mL~1 L4 L4 L
液漏れ防止*液漏れ防止*液漏れ防止ではない
液漏れ防止ではない
目盛りなし目盛りなし目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-40℃~121℃
オートクレーブ不可オートクレーブ可オートクレーブ不可オートクレーブ可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠
BPAフリー BPAフリー BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー

化学薬品耐性

 広口角型HDPEボトル
(2114シリーズ)
広口角型PPCOボトル
(2110シリーズ)
大型広口角型HDPEボトル(2123シリーズ)大容量広角型ボトル 
(2122シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EEEE
酸(濃縮/強酸)GGGG
アルコール(脂肪族)EEEE
アルデヒドGGGG
アルカリEEEE
エステルGGGG
脂肪族炭化水素GGGG
芳香族炭化水素 NNNN
ハロゲン化炭化水素 NNNN
ケトンNNNN
強酸化剤FFFF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

お客様の作業に適合するNalgene希釈ボトルを選択

Nalgene希釈ボトルは、1/10および1/100の希釈が簡単にできます。90mLと99mLの目盛り付きで、希釈後の試薬添加のための十分なスペースがあり、次の工程のために希釈した試料を別の容器に移す必要がありません。

ポリプロピレン共重合体(PPCO)製の希釈ボトルは、耐薬品性に優れ、高温下でもTweenの暴露に耐えることができます。

ポリスルホン(PSF)製希釈ボトルは、透明度が高く液面が見やすく、目盛りの精度(PSF±1ml対PPCO±4mL)が高いのが特徴です。 

広口HDPE
角型ボトル
(2007シリーズ)
広口褐色HDPE
角型ボトル
(2009シリーズ)
省スペースの長方形形状褐色は
光に敏感な溶液を保護、
省スペースの長方形形状
HDPEボトル
PPキャップ
褐色HDPEボトル
PPキャップ
半透明色褐色
125 mL~2 L125 mL~2 L
液漏れ防止*液漏れ防止*
目盛りなし目盛りなし
温度範囲
-100℃~120℃
温度範囲
-100℃~120℃
オートクレーブ不可オートクレーブ不可
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
食品用途にPart 21
CFR 177.1520に準拠1
BPAフリー BPAフリー 
フタル酸エステルフリーフタル酸エステルフリー

化学薬品耐性

 広口HDPE 
角型ボトル 
(2007シリーズ)
広口褐色HDPE 
角型ボトル 
(2009シリーズ)
酸(希釈/弱酸)EE
酸(濃縮/強酸)GG
アルコール(脂肪族)EE
アルデヒドGG
アルカリEE
エステルGG
脂肪族炭化水素GG
芳香族炭化水素 NN
ハロゲン化炭化水素 NN
ケトンNN
強酸化剤FF

化学物質別およびアプリケーション温度別のより詳細な化学ガイドは、化学薬品耐性表またはポスターを参照するか、Nalgeneテクニカルサポートにお問い合わせください。

 E 20℃で30日間の常時曝露後も損傷がない。
 G 20℃で30日間の常時曝露後も損傷はほとんど、または全くない。
 F 20℃で7日間の常時曝露後に多少の影響あり。
 N 非推奨。即座に損傷が生じることがあります。

補足:
1. HDPEおよびLDPEの許容物質:非酸性の水溶液(塩、砂糖、またはその両方を含有することあり(pH 5.0 以上))。乳製品およびその加工品(水中油型(o/w)乳化剤、高脂肪/低脂肪)。表面に遊離脂肪またはオイルを含まないベーカリー製品表面に遊離脂肪または油を含まない乾燥固形物(最終製品の試験不要)、条件A-高温殺菌(例:100℃/212℃以上)を除くFDA規則177.1520の表2に記載のすべての条件下)

*「液漏れ防止」という用語は、次の基準に適合するThermo Scientific Nalgene製品に適用されます:a)キャップ径が100 mm未満のボトル/フラスコ/ロートのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で2 psigで2分間加圧します。水漏れがないことを確認;b)キャップ径100 mm以上のボトル/ロート/フラスコのキャップシステムで、水を充填してから反転させた状態で15分後に水漏れがないことを確認。注:これらのテストは、他の溶液を使用すると同じテスト結果とならないことがあります。安全にご使用いただくために、ご使用になる前に、必ず使用条件下でテストしてください。Thermo Scientific Nalgene製品は、対応するNalgeneキャップとの併用時に常温・常圧条件下での液漏防止構造になっています。
^酸化酸を除く。酸化酸については、「強酸」を参照。

テクニカルサポート

お客様のアプリケーションに最適な製品の選択サポートは、Nalgeneテクニカルサポート担当者(+1.585.586.8800または1.800.625.4327(米国トールフリー))までお電話いただくか、またはEメールでtechnicalsupport@thermofisher.comまでお問い合わせください。

オーストラリア、フランス、ドイツ、アイルランド、スイスおよび英国からは、テクニカルサポート(+800 1234 9696(トールフリー)または +49.6184.90.6321)までお電話いただくか、またはEメールでtechsupport.labproducts.eu@thermofisher.comまでお問い合わせください。

規制サポート:製品の規制文書または材質表示に関しては、Nalgene Regulatory Support宛てにRocRegSupport@thermofisher.comまでご連絡ください

リソース

追加のリソース
  • Break the Glass Habitパンフレット
  • ボトルおよびカーボーイの選択ガイド(英語)
  • プラスチック特性の参照マグネット(英語)
  • プラスチック製ラボウェアの化学薬品耐性表ポスター(英語)

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