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Invitrogen™ Gateway™ クローニングの受託を提供しているのはInvitrogenだけ!
(※他社に受託を発注する場合はライセンスを所有しているか確認してください。)
基本となるエントリークローンから,Gatewayクローニングシステムを用いて目的遺伝子を方向性とリーディングフレームを維持したまま目的に合わせた多種類の発現クローンを作製します。
目的遺伝子 の増幅 | プライマー設計及び合成 | attB 配列及びご指定いただいた配列を付加したプライマーを合成し、PCR を実施します。 | 1週間 |
PCR | |||
クローニング | 増幅産物の精製 | PCR 産物の精製後、ご指定いただいたエントリーベクターへ Gateway BP 反応によりクローニングします。 | 2週間 |
BP反応 | |||
大腸菌形質転換 | PCR または制限酵素処理により、得られたクローンのインサートの長さを確認します。 | ||
インサートチェック | |||
組換え部位の配列確認 | ベクター側からインサートの方向へ 1 反応ずつ(両末端)の配列解析を行い、クローニングの成否を確認します。 | ||
配列解析 | インサート全長配列解析 | 目的の遺伝子配列と完全に一致しているかを確認します。 | 2週間 |
■ オプショナルサービス | |||
発現ベクターへのクローニング | インサート全 DNA 配列が確認されたエントリークローンとご指定いただいたデスティネーションベクターで、Gateway LR 反応を行います。 | 2週間 | |
PCR または制限酵素処理により、得られたクローンのインサートの長さを確認します。 | |||
ベクター側からインサートの方向へ 1 反応ずつ(両末端)の配列解析を行い、クローニングの成否を確認します。 |
Gatewayクローニングシステム:部位特異的組換え反応を in vitro で行うことを可能にすることで、組換え配列(att配列)を組み込んだベクター間での挿入遺伝子断片の移し変えを簡便、迅速(組換え酵素:クロネースによる25℃、1時間の反応)に行えるようにしたシステム。基本となるエントリークローンから、目的に合わせた多種類の発現クローンを作製できる。
こちらのフォーム(word)にご記入の上、メールにてjpcustom@lifetech.com までお送りください。