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GPCRは創薬ターゲットとして最も注目されており、現在使用されている薬剤の約半数がGPCRをターゲットとしています。GPCRアゴニスト、アンタゴニストアッセイ用に調製されたcell lineを用いてお客様の化合物サンプルについて、EC50値測定、IC50値測定を行います。
βラクタマーゼレポーター遺伝子とFRET基質を用いた、 GeneBLAzer®テクノロジーにより高いZ’値の安定した結果が得られます。(下図)
アッセイを確実にするコントロール
アッセイプレート毎に、既知化合物(アゴニスト)によるコントロールを取り、またアッセイモードにあわせた既知化合物(アゴニストまたはアンタゴニスト)でタイタレーション試験を行い、予測されるEC50値またはIC50 値が得られているかの確認を行います。
SelectScreen™ Cell-based GPCRプロファイリングサービスには、GeneBLAzer®テクノロジー、Tango™ bla-reporterテクノロジーの2種類のサービスがございます。目的に合わせてお選びください。
細胞の種類、アッセイモード(アゴニストモード/アンタゴニストモード)、化合物濃度をご指定いただきアッセイを行います。アッセイ結果は数値化した表の形式にてお納めいたします。
10ポイントの化合物濃度(1/2log間隔)を用いてEC50アッセイ、IC50アッセイを行います。(n=2にて行います)
化合物の由来、毒性によっては、輸出入に制限がかかる場合がございます。
ご希望のお客様にはスクリーニングサービスも提供いたしております(別途ご相談)
利用可能な細胞リストは13ページ以降に記載があります。
3週間~(サンプルの輸出に別途1週間程度をいただきます)
dividing cellsを用いる一部のアッセイでは納期が4~6週間となります。
お問い合わせください。
サーモフィッシャーサイエンティフィック
ライフテクノロジーズジャパン株式会社
羽田事業所 受託サービス
〒143-0004
東京都大田区昭和島2-4-3
TEL: 03-5753-3006
mail: jpcustom@thermofisher.com