Search Thermo Fisher Scientific
Search Thermo Fisher Scientific
次世代クローニングキット GeneArt™ SeamLess Cloning and Assembly kit で対応します。
※ 2、3をご提供いただけない場合は追加料金が発生する場
合があります。
PCR | 相補配列を付加したプライマーを用いてPCRを行います。 | 1週間 |
制限酵素処理 SeamLess クローニング反応 | ベクターを制限酵素等を用いて直鎖状に処理し、得られた PCR 増幅産物をクローンニングします。得られたクローンのインサート長および両末端配列を確認します。 | 2週間 |
インサート全長配列 解析 | 末端配列が確認されたクローンの全長配列解析を行います。 | 2週間 |
Q. | 提供するテンプレートはRNAでもよいですか? |
A. | 対応可能です。total RNA(5μg)をご提供いただければ有償にてcDNAを合成します。 |
Q. | 鋳型となるDNAサンプルを用意できない場合は? |
A. | ヒトについては当社のInvitrogen™ Gene pool™ cDNAライブラリーを有償にてご用意しています。(配列が既知で鋳型の入手が困難な場合には人工遺伝子合成をお勧めします。) |
Q. | クローニング不成功となった場合の支払いについては? |
A. | 成功したステップまでは全額、実施途中のステップは半額をご請求となります。 |
Q. | 希望のベクター上に使用できる制限酵素がない場合は? |
A. | PCR によりベクター側を増幅し、直鎖状のベクターを取得します。クローニング完了後、PCRにより増幅した箇所の配列解析を行い、情報配列と一致していることを確認します。 |
こちらのフォームにご記入の上、メールにてjpcustom@thermofisher.com までお送りください。